嫉妬うさぎ

#14 ページ17

UR「あ、A！おかえり〜」


「ただいま！」


UR「ハグでもしてきた？」


「し、してないよ！///」


UR「してないのかー…。しちゃえば良かったのに！ジョングガ大好き〜♡って」


「う、ウリみたいに甘えたりするの、あんまり得意じゃないの！///」


UR「え〜！絶対かわいいのに〜！私は甘えて欲しいよ？Aに」


「わかったわかった」


UR「なにそのテキトー！」


「てか次体育だよね…」


UR「そうだよ！バドミントン！」


「髪結びたくないんだよね…」


UR「…もしかしてキスm」


「っしーーーーーーーっ！」


UR「やっぱそうなんだ笑」


「そうだよお泣」


UR「キスマなんて誰も気にしないって！」


「そだけどさ…」


UR「大丈夫！いざとなったら私が助けてあげる〜！」


「ありがとうウリ泣」


UR「いえいえ〜！」





〜5時間目〜



「あ、グクだ」


UR「ほんとだ、意外と真面目に授業受けてるじゃん笑」


「ね笑」


UR「てか、キスマ結構目立つね〜」


「でしょ…泣」


UR「いつ付けられたやつ？」


「…昨日」


UR「わ〜お…」


「先生にバレなければいいんだけど…」


UR「そうだね笑」


「バレたらウリ助けて…笑」


UR「もちろんいいよ！」


「もうウリ大好き泣」


UR「私もA大好き〜！」

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