長月 ページ4
どうも。更新遅れてスマソです。
アイデア浮かばないよぉ〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雫「うん。特には……」
海里「この国には未練が分からないなんて言うやついねぇよ！王は何のために…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
またはじまっちゃった…
雫「あのぉ……？」
海里「うるせぇよ！だまってろガリ女！」
雫「ひっ……！」
怖い。こんなこわい人、病院にはいなかったのに。
涙が出て来ちゃった……
海里「あ…ごめん。」
謝るのは私の方だよ…
声掛けちゃってごめんなさいって。
でも涙が止まらない。
私の泣き虫！馬鹿馬鹿馬鹿！！！
海里「俺な、生きてた頃は殺人とかやってて、それで捕まって死刑になって電気ビリビリのやつされて…」
海里さんにもそんな過去があったなんて…
海里「それで、俺の未練は誰かに【幸せだ】と言ってもらえること。誰にも必要とされてこなかったからな。」
雫「では、何故海里さんは私のそばにいるの？」
海里「そんなことも知らねェでここに来たのかよ。この国には、王が決めた4人の姫が存在している。まあ後々会って自己紹介でもしてもらえ。」
適当。
海里「そしてお前は5人目の姫として召喚された、【涙の姫】。そして俺はお前の部下兼ペアとして働かせてもらう。よろしくな。」
え、私が……姫？
そして海里さんは私の部下？
一体王って誰なの？
頭使いすぎでクラクラしてきた。
雫「ごめんなさ…よく…わからな…」
海里さんと会って5分もたってないのに、地面に倒れこんでしまった。
海里「おい！大丈夫か！おい！！」
私の貧弱な部分はこっちでも引き継いでるのね。
海里「えっと、こういう時どうすればいいんだ！？えっーと、えっと〜……」
??1「何かお困りでございましょうか？」
誰か来た。頭に小さなティアラ乗っけてる人と、そのとなりの老人紳士みたいな人が。
??2「みつば様、この方は5人目の姫ではないでしょうか。王様お墨付きの。」
??1「今はそんなことどうでもいいですわ！爺や、私の城まで運んで差し上げて！」
??2「承知致しました。こら小童、運ぶぞ！」
海里「えっ！俺が運ぶのか！？」
私の意識はそこで途切れた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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柚木 玲奈 - 雲散霧消ダーク・エンジェルさん» ありがとうございます！パソコン直って良かったですねヽ(*´∀｀)ノ 継続大事ですね、気を付けます！ (2016年4月28日 21時) (
レス) id: 385d64ed4f (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - パソコン直ったよ！来たよ！← 頑張れ頑張れ〜ｗ割と継続が大事だからね！お気に入り登録しときまーす！ (2016年4月28日 20時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚木 玲奈 | 作成日時：2016年4月23日 2時
