総統さん、危険すぎるのだが？ ページ8
侵入成功、えーと総統室は･･･どこ？
んー、才能使うか。
僕の才能、暗殺は相手の位置も探知できる。
«才能、使用»
あ、あそこか･･･真逆じゃん
しかも誰か近い･･･
〜総統室前〜
何とか見つからずに来れたけど･･･何人か居るなぁ、バレてる。多分依頼人が教えたのか･･･
そうだったら殺そう
一応ノック
ｺﾝｺﾝ ガチャ
『こんにちは、そして僕は帰るんで』
いやー、簡単な依頼だったな←
総統「待て」
待てと言って待つやつが居るか、と言っても待つけど
『何ですか？』
総統「何故帰る」
『いや、ただ来て帰る予定なんで』
総統「ほう･･･」
この人ラスボス感出しすぎじゃね？
？「なんなんこいつ」
あ、緑の人。この人が味方最大の脅威か
？「別に何でもええやろ、侵入者に変わりないんやから」
･･････はぁ
『何で僕が来ることをご存知で？』
総統「匿名で暗殺しに来ると知らせが来た」
はぁ、あいつ殺す。ついでに宣戦布告してやろうか？
『そうなんですか。じゃ、僕は帰るんで』
？「もう殺してええ？」
？「ダメやろ」
？「ええんちゃう？」
総統「やめとけ、何で来た？」
『えー？ただ暗殺しに。別に僕の意思では無いけど』
？「は？何言うとるん、殺しに来たんやろ」
『別に』ｼｭ
おー、首にナイフが
『どうしたら帰らせてもらえますかねぇ？』
総統「何で殺しに来たかを言えばいいゾ」
しょうがない、正直に言うか
『何でも屋をしてて、ᔕ国の奴が脅しという名の依頼をしてきて、我々だ国の総統、出来たら幹部全員暗殺しろと･･･ただ、今僕が何でも屋を開いているのが日常国で、まぁその総統さんの弟がこの国に居て、流石に殺せないなぁと』
･･･長い！こんなに喋ったの久しぶりすぎ
総統「なるほど･･･その弟と言うのは"ロボロ"か？」
『はい、確かそうです』
？「ロボロの兄さんって･･･」
？「何年前に居なくなっとったよな？」
そうなのか？そんな事はぺいんとから聞いていなかったけど･･･
総統「そうか、帰ってもいいゾ」
『あざす』
やっと帰れる。帰ったら依頼人を殺すのと、ぺいんとに問い詰めよう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイン(プロフ) - 応援ありがとうございます！ (2020年9月19日 18時) (
レス) id: 645fe8c692 (このIDを非表示/違反報告)
赤日主のあしあと(プロフ) - めっちゃ好みです！更新頑張ってください！ え、九州の方ですか？(どこの県かは一応伏せます)「と？」って言っていたので…間違えてたら迷惑をかけてしまい申し訳ございません！ 応援します！！ (2020年9月18日 18時) (レス) id: 8a3f21c1ce (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年5月24日 12時) (レス) id: 645fe8c692 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 面白いです！応援してます！ (2020年5月24日 3時) (レス) id: 455b862bd7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レイン | 作成日時：2020年4月23日 17時
