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なんやかんや合って放課後になった。
今はなーくん達に誘われて某有名ハンバーガーのナックに来ている。
ころ&りい「ナックのポテトうまぁ〜♪」
幸せそうにLサイズのポテトを食べている。
友達とナックなんて初めてだな…
ジェ「Aって呼ぶか瑠汰って呼ぶか迷うわぁ〜」
ジェルくんは僕ん見ながら話してくる。
「なんでもいーよ。んなの好きに呼んで〜」
呼び方をあまり気にしてないから適当に答える。
るぅ「そう言えば聞きましたか?ころちゃんのクラスに飛び級してきた子が居るんですって!!」
るぅとくんが何処からか聞きつけた情報を皆に話していった。
「へぇ…どんな子?」
バレないように聞くとすんなり教えてくれた。
るぅ「なんか栗色っぽい茶髪で身長は低めで頭が良くて…後は…そう14歳らしいですよ?」
やばいそれ僕だ…。
きっと何処かの生徒が情報を漏らしたんだろう。
りい「それ.瑠汰ちゃんに似てない?」
りいくんが一言呟くと一斉に此方を見る。
「あ…いや…その…?」
言い訳も見付からず流石にまずい。
さと「さぁ観念しろよー?」
さとみくんはニヤニヤしている。流石に言うしかない。
「…うんそうだよ?僕がその飛び級してきた奴。」
なな「え?つまり.瑠汰は…」
「14歳あんたらより年下。」
りい「何それ可愛い〜!!」
りいくんは僕に抱き付き「沢山可愛がりたい!!」と言う。
ころ「まじかぁ〜僕お兄さんかぁ〜」
少し照れ臭そうに言っている。
本当はりいくんと同じこと考えてそう。
そんな事を考えつつ雑談もしながら皆でポテトを食べた。
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arina - 初コメ失礼します!ただひたすらに面白いです!これは右星だぁ☆ (2020年11月26日 21時) (レス) id: 0e29be4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:栗野 | 作成日時:2018年11月12日 18時