そばにいるから【すとぷり】【男主】

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you side


目的地に着き辺りを見渡すと


…四人の男の人が居た。


??「おっ!!可愛い子やな〜お嬢ちゃん!!」


オレンジ髪の背が頭を撫でてきた。


…いやいや女じゃねーし


??「俺よりちょっとちっちゃい!!君名前は〜?」


赤い髪の人に名前を聞かれ､間を開けて口を開く。

「…黒瀬A。…あだ名は瑠汰。」


なな「るとちゃんかぁ。俺は七森翔太(ﾅﾅﾓﾘｼｮｳﾀ)!!なーくんでええよ。宜しくな´∀`」


紫色の髪で身長も高い。


優しそう。


りい「俺は赤井りい(ｱｶｲ ﾘｲ)。りいぬかりいって呼んで!!お友達になろ〜!!」


…りいは僕の手を取りﾆｺﾆｺしている。


るぅ「僕は黒河流斗(ｸﾛｶﾜ ﾘｭｳﾄ).るぅとで良いですよ!!宜しくお願いします^^」


少し控えめで頼りになりそう。


ジェ「俺は魅谷恵琉(ﾐﾀﾞﾆ ｴﾙ)。ジェルでえーんやで?宜しくな〜」


なんかチャラそう((


「…ﾁｯ…とってもいー友達になりそーだねー(棒)」


僕は軽く舌打ちをして棒読みで話す。


さと「めっちゃ.めんどくさそうな顔してんじゃんw」


さとみくんは笑いながら「仲良くしろよ〜?」って言ってくる。


母さんかよ。←


ころ「ちょっと.瑠汰ちゃ〜ん男同士じゃん仲良くしよ〜?皆良いやつだよ〜ww」


ころんは肩を叩きながら言ってくる。


確かに友達も欲しいもんn…


るぅ「え？女の子じゃないんですか?」


るぅとくんが僕の心の声(笑)を遮り不思議そうに聞く。


「……僕男だよ。」


その後気まずくなったのはほっといてね。←

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