最終鬼畜ヤンデレの主役は俺達だ-三章- (ページ7)

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ヤンデレ51* ページ7

youside

僕は友達からアポテムノフィリア(四肢欠損性愛)と言われている。

確かに裏切った兵士の処.刑の時に四肢が切られる時の興奮が抑えれない。

『僕も死.ぬなら四肢を切られて死.にたいなぁ』

この言葉を2人が聞いてるなんて知らなかった。

gr「A、エーミール城下町の見回りに言ってくれないか？」
Em「『ハイル・グルッペン』」

何故かエーミールとの見回りだった。

Em「あ、あそこのケーキが美味しいんですよ。」
『そうなんですか？なら行きましょう！』
Em「そうですね。少し寄り道したいので良いですか？」
『全然大丈夫です。』

僕は断れば良かったと後々後悔した。

Em「俺じゃ身長が高いのでAさんに行ってもらって良いですか？」
『はい、行ってきます。』

僕が奥に入った時に入口が閉まった。

『！？？エーミールさん！？開けてください』
Em「ごめんさない。無理です。」
gr「どうだ？」

何故、外から総統の声がするんだ？

gr「城下町まで行かせて悪かったな。」
Em「いえいえ。Aも喜ぶと思います。」

僕が喜ぶ？

gr「Aの四肢を貰う為に連れて来たんだ。」
Em「まぁ俺も言われた時はビックリましたよw」
『……お、可笑しいよ！！！総統だからって許されるとでも！？』

僕は叫んだ。

gr「じゃあ、先日処.刑された兵士をみてなんと思った？」
『……僕も死.ぬなら四肢を切られて死.にたい。』
Em「正解です。」