第3神*朝 ページ5
少し遡る
桜が満天の春
俺達は堂々と学校に遅刻した。
貴方「草薙、ドンマイだ」
ロキ「ギリギリアウトじゃんww」
バルドル「けど、結衣さんが遅刻したのは私達にも原因があります！」
テュルソス「そうだね〜のんびりし過ぎちゃったもんね〜アハハ」
尊「いや、走って来たんだけどな」
月人「疲れましたね」
アポロン「いーじゃん♪皆で遅刻したら怖いものなんかないよ！そうでしょ！」
トール「そうだな」
ハデス「いや…俺がいたから遅刻をしたのかも知れないだろッ!!!」
皆「「有り得ないから」」
ハデス「((ホッ」
何故、草薙が会話に入ってないかというと_____
先公「新学期早々遅刻ですか？」
草薙「す、すいませんでした」
先公「((グチグチ」
草薙「ゔぅ……」
と、くだらない理由でグチグチと説教されているからだ。
それを見たアルヴィンが同情をし、
【行かないと…助けにッ！】
と言い出し、勝手に入れ替わって草薙の隣に並ぶ
先公「ん？貴方は？」
アルヴィン「俺、今日からここで勉学を励むAといいます。」
先公「A君ですか。それで何でしょう？今私は草薙さんとお話をしているのですよ」
アルヴィン「そのことなのですが…草薙さんが遅れた理由は俺達に原因があります。ですから今回は見逃して貰えないでしょうか？」
先公「……わ、わかりました。今回はA君に免じて許します」
草薙「あ、ありがとうございます!!」
【勝手に入れ替わりやがって……自分がキモい】
アルヴィン(まぁまぁ、印象はいい方がいいでしょ？)
【……】
印象とかはどーでもいんだよ
くだらないね。
草薙「ありがとうございました。Aさん」
アルヴィン(俺?!…アルヴァにパスッ！)
【…ゲッ】
草薙「Aさん…？」
貴方「あ？あぁ…よかったな。許し貰えて」
草薙「はい！」
後ろの方では、黒いオーラを出している人がいることに俺は気づかなかった。
ー第一印刷は大切ー
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黎闇(プロフ) - 紅月@黄瀬くんLOVEさん» ありがとうございます！それと返信遅れてスミマセンでした。えっと…バルドルの一人称僕になってましたか？！気づきませんでした。すぐ直しますね (2014年8月21日 17時) (
レス) id: f9e9bf6ba4 (このIDを非表示/違反報告)
紅月@黄瀬くんLOVE(プロフ) - 続編おめでとうございます！面白いです。ですが、バルドルの一人称は、僕ではなくて私だと思います。 (2014年8月18日 16時) (レス) id: b2d7167891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黎闇 | 作成日時：2014年8月8日 1時
