第84夜『第三者は……僕。』 ページ39
Aと別れた後、スーマンはアレンに寄って救われた。
が、ノアによりアレンのイノセンスは壊された。
アレンとは中国で別れ、その代わりにミランダが合流した。
ミランダの“刻盤(タイムレコード)”で船を直し、再び日本へと向かう。
向かう途中でLevel3と遭遇。
リナリーとL3が殺り合い、船では空に浮いているAKUMAをラビ・クロウリー・ブックマンが相手。
そして…
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チョメ助「足手まといになるなら帰れとマリアンは言った。もはや日本は伯爵様の国。生きて出られる確率は低い」
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ー日本付近ー
チョメ助に押され日本付近に来たラビ達。
後少しで上陸というところで見てしまった
ラビ「海が…凍ってるさ…!!?」
リナリー「…氷の上に立ってる人って…まさか!!」
炎鳥「主ッ!!!」
Aの周りには氷が張られている。
その氷の上にAは悠然と立ち尽くしていた。
狐「何をして………!!?」
ブックマン「様子が可笑しいぞ!!」
Aはただ日本を見る
そして…
貴「負けない…私はゼッテー負けない!!!
冷徹の漆黒剣っ!!!」
そうしてまた海を凍らせ日本へ向かう。
冷徹の漆黒剣とはAが持つトランプのイノセンス、『Jack』のカードと、
Aの体の中に潜む変幻自在能力の影を使った合体技。
ラビ「早くしてくれ!!チョメ助!!!」
チョメ助「無理っちょ!!
海が凍ってて動かないっちょ!!!」
リナリー「そんな…」
貴「っあ゛…!!?」
ラビ「っ!!Aー!!!」
ラビの声が聞こえたのかAは振り向く。
Aの体はボロボロ…頭から腕から足から血を流していた。
リナリー「もう1人で戦うのはやめて!!」
ラビ「俺等もすぐ行くさ!!だから…」
ラビの言葉を遮りAは叫ぶ様に言った。
貴「私がAKUMAを引き付ける。
その隙に逃げ…る訳ないか((苦笑
.
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私が囮になる！
その隙にクロスの元に行って!!!」
1回咳き込み、Aはまた日本へ
AKUMAもAを追いラビ達から離れて行った。
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桜姫(おうき) - とても面白いです！これからも頑張って下さい！ (2015年7月25日 22時) (
レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
黎闇(プロフ) - あやさん» あはは(^_^;)頑張ってネ (2014年12月12日 18時) (レス) id: f9e9bf6ba4 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 黎闇さん» いやいや、大丈夫だよー。うちはのんびり待ってるから！うちはただ今他の作品で精一杯で「ぎゃー」って叫んでるよ(笑)でも、頑張るよ！ (2014年10月23日 23時) (レス) id: e549f9942a (このIDを非表示/違反報告)
黎闇(プロフ) - あやさん» 最近、更新出来なくてごめんね〜。色々あって…とりま！あやさんも頑張って！ (2014年10月23日 23時) (レス) id: f9e9bf6ba4 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 久々の更新キター！うちもそろそろ書き出さんとなー……… (2014年10月23日 23時) (レス) id: e549f9942a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野良猫ちゃん x他1人 | 作成日時：2014年8月10日 16時
