信じられない 62 ページ27
もう一人side
「じゃあ説明するよ。カクカクシカジカダ○ハツムー○♪ってわけなんだ」
そういうことね〜。
《おまっ…どうやってわかったんだよ…》
そこは小説の力さ♪
《メタいぞ…》
そう言ってる君もメタいよ。
分かっていない画面の前の皆さん♪
僕が説明します。雪乃はこういうの向いてないから♪←
《おい!》
ス要約するとボンゴレリングが無いこの未来では、百蘭を倒すことができないので、わざとツナ君が死んで、過去のツナ君達に倒させるってわけさ!
で、重要なのが僕とそこにいる正ちゃん。
あ、そうそう。未来では、僕が表なんだって。
まぁ、それは今関係ないね♪
で、未来の僕がボンゴレを裏切って、ツナ君を(特殊弾で)殺す。
メローネ基地、最後の砦になれってわけさ♪
だから、僕は少し早めに来るらしい。
でも、未来に来た時は百蘭のとこにいる可能性が高いから、情報も集めてほしいとのこと。
「やってくれるかい?無理だったらいいんだけど…」
雪乃雪乃。
《なんだ?》
少しだけ変わってよ。
《ちっ、分かったよ。過去に戻る時までだぞ》
うん♪
{ツナ君♪}
「!変わったんだ」
{決定権は僕にあるからね}
「それで、どうするんだい?」
「やってくれるの?くれないの?」
僕はね…
{未来の僕に任せるよ♪}
「!」
ヒバリンと正ちゃんは驚くような顔をした。
「そういうと思ったよ。…そろそろ時間だね」
どうやらあと少ししかいられないみたい。
{未来の僕によろしくね}
雪乃ー!変わって。
《わーったよ》
「オレはもう会えないね」
「そうだな」
「あ、そうだ」
ツナ君は思い出したように声を上げると、真剣な顔になった
成長したんだね♪
「美月愛華には気をつけて」
……………。
「それってどういう…!」
その瞬間、僕らの体は煙に包まれ、気がついたら商店街近くの公園のベンチに座っていた。
未来のツナ君達はなにか知ってるみたいだね…美月愛華について……。
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ナギサ - 頑張ってくださいね! (2018年2月10日 21時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ - 僕は個人的にナッポー(骸)が好きです! (2018年2月10日 18時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
MAKOTO@寒がり(プロフ) - たくとさん» ありがとうございます!亀よりも遅すぎる更新ですが、よろしくお願いします!! (2016年2月6日 1時) (レス) id: 75fcd84c5d (このIDを非表示/違反報告)
たくと - 続きが楽しみです、これからも頑張ってください! (2016年2月5日 13時) (レス) id: e60037dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
MAKOTO(プロフ) - 黒紫さん» そう言っていただき、とても嬉しいです!応援ありがとうございます!! (2016年1月11日 23時) (レス) id: 75fcd84c5d (このIDを非表示/違反報告)
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