[殺戮の天使][男主]ザックの唯一の相棒は、人喰い2

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腹に温もりを感じ、俺は静かに目を覚ました、


レ｢起きた､､､大丈夫？｣


｢傷だらけじゃん、俺より、自分とザックを心配しな｣


レ｢ザックはさっき治療した、A、気づかないうちにこんな怪我したの？｣


｢うーん、古傷も混じってるけど、エディのスコップ、キャシーの銃弾、蛇の噛み跡、｣


レ｢それ以外に、毒ガスもずっと吸ったままだったし､､､古傷って、もしかして酸？｣


｢そうだよ、あれはトラウマだなぁ、俺が99点とった時だな｣


レ｢99点？すごいよ、｣


｢俺の親は99点でも許さないからなぁ、｣


レ｢私がザックの治療をしてる時、幸せそうな顔してたけど、どんな夢見てたの？｣


｢ちょっとな、思い出すだけで微笑ましいよ、
ザックと過ごした時の記憶だよ｣


ザ｢あ？そんな楽しかったのか？お前は、｣


｢ははっ、あの時は楽しかったよ、人の教え方なんて習ったことないからな｣


ザ｢そうか、俺も楽しかった｣ボソッ


｢？､､､､､､んじゃ、いくか！｣


レ｢うん｣


タッタッタッ


ガチャ


｢やっぱでけぇな、ここは、｣


レ｢さっきまでここで寝てたけどね、｣


｢うん、椅子ちょっと硬かった｣


ザ｢なぁ、レイ、どうやって薬もらった｣


レ｢ザックとAが怪我している事を言った、
それだけ、でも、ちょっと大変だった

でも、多分Aとザックには甘いと思う、あの人は｣


ザ｢おぉうぇ｣


｢汚ぇぞ、｣


俺達は二歩下がる


ザ｢気持ちわりぃこと言うな、行くぞ、｣


タッタッタッ


ガチャ


｢多分、このボタンを押せばエレベーターが開く｣


ポチ


ザ｢空いたな、もうB1か、｣


｢最後だね、さて、B1の主は誰かなぁ、楽しみ、｣


ザ｢おら、早く行くぞ｣


レ・貴｢うん/おう！｣


タッタッタッ

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