パロフside ページ6
レ｢ーーーー、A、｣
｢ん､､､ん？レイか？｣
レ｢うん、持ってきた｣
｢ん？何を､､､て、あ、、、｣
レイの手には、ツイストダガー、しかも、俺が母親を殺した時に使っていたものだった
それを手に取ると、何とも懐かしい感触だった
ダメだ、欲求に囚われてしまう
｢これはレイにあげる、俺はもう、いらない｣
レ｢ありがとう、私が持ってる｣
｢うん｣
ザ｢それより、大丈夫なのかよ、｣
｢ちょっと体が痛いだけさ、気にすることはない｣
レ｢無理はしないでね、あと、さっきダニー先生の血の跡を見つけたんだ、そこを辿ればいいはず、｣
｢わかった、よっこらしょ､､､いくか！｣
少しだけ頭がぼーっとするが、気にすることはないな
タッタッタッ
｢左側か、空いてたんだな、｣
レ｢うん、ダニー先生が開けたみたい、それより、ダニー先生、生きてたんだ｣
｢まあ、何となく予想はついていた、そんなに驚かない｣
レ｢そうなんだ、先に進もう｣
タッタッタッ
レ｢ねぇ、2人とも、自分のナイフがあった所で生活してたの？｣
｢ん？そうだよ、大体の時間はあそこで暮らしてた｣
ザ｢あ？多分そうだな｣
レ｢私、2人の関係とか、生活とか、全然知らなかったから、知れてよかった、と、思ってる｣
｢まっ、知られて損は無いしな｣
レ｢でも、ザックはちょっと掃除した方がいい、｣
｢おおw｣
ザ｢っ､､､､､､､､､もう戻らねぇんだからいいだろ｣
タッタッタッ
ダンっ
ダンっ
｢なんだ事この音､､､､､､､､､､､､！？｣
｢蛇？｣
蛇の大軍は俺たちに気づいて、噛み付こうとする
俺は小型ナイフを用意し、蛇を倒す
｢レイ、お前は扉を探せ！｣
レ｢わかった｣タッタッタッ
レ｢あった、でも、鍵がかかってる！｣
｢嘘だろ､､､くそっ、傷口を休ませてぇのによ！｣
ザクッ、ザクッ
レ｢あ！？｣
白い蛇？
｢おい！あいつはできるだけ殺すな！レイ！こっちこい！｣
レ｢！？｣タッタッタッ
ザ｢なんでだよ、あいつも殺せよ｣
｢ダメだ、白蛇は、神に使える蛇、殺したら、絶対何かしらバチが当たる､､､｣
俺は上手く白蛇を追い払い、扉のに着いた、
とりあえず、俺は蛇を全部蹴散らし、ザックには負担を掛けないようにした
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カスパロフ - 零さん！気に入ってもらってこちらも嬉しいです！ (2018年11月2日 21時) (
レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 殺戮の天使も人喰いレンジも大好きなゲームだったので嬉しかったです！ほんと面白かったです！次回作も期待してます (2018年10月31日 20時) (レス) id: 247a70255d (このIDを非表示/違反報告)
琴理 - 楽しみに待ってます！(番外編を) (2018年10月17日 19時) (レス) id: dc041524e9 (このIDを非表示/違反報告)
カスパロフ - ありがとうございます！もしかしたら、番外編とかで出すかもしれません！ (2018年9月4日 6時) (レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
糞 - ザック落ち希望です（ダニー落ち決定なのに申し訳ないです。）でも、大好きです！超僕のこのみです！ (2018年9月2日 14時) (レス) id: 795dbb3df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カスパロフ | 作成日時：2018年8月16日 3時
