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｢行けよ､､､レイ､､､ザック､､､｣
｢言ったろ？俺は5発ぐらいなら大丈夫だ、早く｣
レイはもう涙目状態だ
すまん､､､殺せないかもしれない
｢俺は今日､､､人生で初めて嘘をつくかも｣
ザ｢おい！一緒に出るんじゃなかったのかよ！｣
タッタッタッ
俺はダニーの銃口を掴む
そして振り向き
｢ごめんな、ザック､､､レイ､､､行けっ､､､早く｣
パァン
ダ｢まだ数発あるんだよ？僕は君を傷つけたくない､､､まだ君の綺麗な瞳を見たい､､､｣
グ｢A､､､少し屈んでくれ､､､｣
グレイか？
俺は言われた通り､､､屈む
パン
グレイは矢を放ち､ダニーに的中する
グ｢ザック､､､レイチェルガードナー､､､早く外に行きなさい､､､｣
ザ｢んなわけにはいかねぇよ｣
レ｢､､､｣
グ｢Aの努力を無駄にするのか？外に行けば､､､お前達は助かる､､､｣
｢ははっ、ごめんな、天国で待ってやる｣
レ｢！？､､､､､､､､､ザック､､､行くよ､､､｣
ザ｢､､､､､､ありがとな､､､A｣
初めて俺の名前呼んだな､､､ザック
ガコン
そして、扉を開き､､､ザック達は外へ向かった
グ｢これで良かったのか？A｣
｢あぁ、もう十分さ､､､｣
ダ｢神父様､､､なぜ？｣
グ｢私は元々､､､ザックは透明な白い羽を持つものだと思っていた､､､､､､今はないけどな､､､｣
ダ｢あなたはあいつを天使だと？｣
グ｢人を殺すことしか知らない､､､純粋なものだった人だからこそな、｣
グ｢そして、Aは、よく物事を知っていて、このビルで1番頭がよかったが、
いつの間にか､､､ほかの人を傷つける方向に、物事を考えてしまった､､､丁度キャシーの所でな
今までは、ザックの教育や、機械の修理、様々な事で頭を回していた｣
グ｢どちらも､､､レイチェルガードナーの手によって、刃が折れ、天使から人へと堕ちてしまった｣
そして俺はまた立ち上がり、銃口を握る手を強くする
｢っ､､､､､､､､､｣
グ｢まだ意識があったのか､､､どうやら私に何か聞きたいのであろう？｣
｢ははっ、グレイ､､､いや、神父はなんでもお見透視、か､､､それじゃあ､､､｣
｢感情ってなんですか？｣
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カスパロフ - 零さん！気に入ってもらってこちらも嬉しいです！ (2018年11月2日 21時) (
レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 殺戮の天使も人喰いレンジも大好きなゲームだったので嬉しかったです！ほんと面白かったです！次回作も期待してます (2018年10月31日 20時) (レス) id: 247a70255d (このIDを非表示/違反報告)
琴理 - 楽しみに待ってます！(番外編を) (2018年10月17日 19時) (レス) id: dc041524e9 (このIDを非表示/違反報告)
カスパロフ - ありがとうございます！もしかしたら、番外編とかで出すかもしれません！ (2018年9月4日 6時) (レス) id: 72f03521a1 (このIDを非表示/違反報告)
糞 - ザック落ち希望です（ダニー落ち決定なのに申し訳ないです。）でも、大好きです！超僕のこのみです！ (2018年9月2日 14時) (レス) id: 795dbb3df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カスパロフ | 作成日時：2018年8月16日 3時
