文豪ストレイドックス短編集

好きなのは[ver太宰]★ ページ4

好きなのはの続き

太宰さんバージョンです



鈴｢私！太宰さんの方が好きです！｣

｢本当かい!?鈴！言ったでしょ？中也 鈴ちゃんは私の方が好きだって｣

｢チッ 太宰が好きな理由聞かせろよ 納得したら帰ってやる｣

鈴｢だって太宰さん私が言ったこと全部覚えてるんですもん｣

｢あっそ 例えば？｣

鈴｢例えば…この本欲しいなーってつぶやいた時とか次の日に買ってきてくれたりとか｣

｢太宰にしてはやるじゃねェか｣

｢でしょ？中也！さ！理由聴いたから中也は帰ってね｣

｢わかったよ 帰ればいいんだろじゃあな｣

｢太宰さん｣

｢なんだい鈴｣

｢実は…あの本先に与謝野さんに買ってもらったんです｣

｢えっ そうだったの(๑�・ㅁ�・๑)｣

鈴｢はい てかそんな顔しないでください 面白いですww｣

｢与謝野さんに買ってもらってたとは以外だったな〜｣

鈴｢まぁ 太宰さんからもらった時はすごく嬉しかったです｣

｢そうなんだ ねぇいきなりだけど私の彼女にならないかい？｣

鈴｢本当にいきなりですね いいんですか？｣

｢あぁ もちろんだとも｣

鈴｢私でよければお願いします｣


2人は仲良く結ばれた…


…END

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

みなさん！どうでしたか？

なんかぐだぐだ…_:(´�・ω�・ `」 ∠:):_

次の中也バージョンを書きます

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