【銀魂】私はあなたが好きですか？〔土方十四郎〕

Revenge drama 8 ページ11

土方side




あれから１週間ほどたった


Aは1回も屯所に来ない

連絡もしてこないしこっちからしても全部無視される


土:「ﾊｧ...俺そんなに嫌われるようなことしたか？」


家行ってみるか




〜30分後〜


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


Aの家の前につき
インターホンをならす


「はいはーい」


けど出てきたのはAではなく


まったく違う女だった




あれ

俺彼女の家間違えたか？


土:「あの、Aいますか？」

「Aって誰か知らないけどぉ、アナタ結構イケメンね」

土:「は？」

「なになにー？イケメンって聞こえたけどどうしたの？」

「なんかぁ私のこと追っかけてきたみたいなんだけどぉ、すっごいイケメンじゃなぁい？」


と勝手に話をすすめる女二人


「ホントだー、でもなにー？ストーカーってことー？こわーい」

「でもぉ私こんなイケメンだったらストーカーされてもなにされてもいいわぁ」

「たしかにー、あんた運いいねー私もこんな男にストーカーされてみたーい」

「絶対いけるってぇあんたかわいいぃもん自信もちなってぇ」

「えーやだーてーれーるー」


土:「｡｡｡失礼しました」


うしろで文句をいっているのが聞こえたが俺はそのまま無視して歩いていった



でもAの家は絶対あそこのはずだ

どういうことだ？

管理人さんに聞くか



土:「すいません、森崎Aって205号室ですよね」

菅:「あぁ森崎さん？彼女なら１週間ほどまえに出ていったよ」


管理人さんは読んでいた新聞から目をはなしそう答えてからまた新聞に目を戻した


Aが出ていった？

俺に何も言わずに？



とりあえずAにわけを聞こうとし俺は万事屋に向かうことにした

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