番外編 『その夜』はしやん×un:c※pink ページ5
泣き止まないはしやんを宥めてたら夜遅くなったので、泊まっていくことになった。
そして色々あってやっとベッド。
はし「あんくちゃんは隣の部屋って思ったんだけどちょっと物が散乱してて物置みたいな感じになってるから俺と一緒ね」
と言い出したのは一緒にベッドに寝ているはしやん。
心臓が煩いのは僕だけじゃないだろう。
そんな感じになって、…まぁ俺ははしやんと違って我慢強くないから。
はし「ちょ、あんくちゃん…！？//」
まぁよくある馬乗り？
押し倒したって感じ？
よく分かんないけど、まぁそんな感じの体制になる。
はし「ちょ、あ、あんくちゃん…！？何して…んっ!?」
僕は、驚いてるはしやんの口を塞いだ。
どこに行ったらいいか分からないでいるはしやんの舌を捕まえるのは、容易いことだった。
un:c「んっ…ふっ…」
はし「んぅっ…ふぁ…」
そのうち、はしやんと僕の服は床に散らばった。
un:c「そんなえっろい声出して…意外とはしやんもやるね？ま、何を言おうと今夜は寝かせないけど♪」
はし「はっ…!?ちょ、んんっ…あっ…」
はしやんと僕の声だけが響く。
un:c「はしやんのコレ、もうこんなに濡れてるよ？んー、まだ早いけど、いーや」
そう言って僕は僕のをはしやんの中に入れた。
un:c「んっ…!はぁっ…よしっ…はしやん、大丈夫…？」
ここまでやって心配とは僕も案外ヘタレである。
はし「ん…大丈夫…あんくちゃんとなら…」
un:c「分かった。…じゃあっ…いくね？」
最初はゆっくり、だんだん早く。
はし「はぁっ…はぁっ…んっ…いっ…んぁっ…」
un:c「んっ…はぁ…っ」
数分経った頃。
はしやんは泣いていた。
はし「あぁっ…んっ…ﾊｧｯ…俺…っもう無理…ッ！んぁぁ…っ」
un:c「僕もっ…だよ…っ！」
はし「あんくちゃん…俺もういきそ…っいかせてっ…んっ愛してるっ…」
un:c「僕もっ…愛してるよ…っ」
いつの間にか意識を失っていたらしい。
隣には、頬に涙のあとを残したはしやんがリズムよく寝息をたてていた。
un:c「…おつかれ」
そう言って頭を撫でもう1回目を瞑った。
4話『不安』luz×まふまふ→←3話『一緒に居たいだけ』はしやん×un:c
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蒼井 - どこぞやのボイスCDで聴いたことあるセリフが…ｯ！！笑笑 はしあま最高ですね^^ (2017年8月4日 23時) (
レス) id: ca2397e28d (このIDを非表示/違反報告)
冬華 - そらまふぅぅ！めっちゃ萌えます！かわいすぎる！ (2017年7月26日 10時) (レス) id: 968deb1b44 (このIDを非表示/違反報告)
涼音(プロフ) - 澪太郎@COFは神だと思う人さん» でも、他の作品も好きだよ！！！あんくちゃんの小説とか天ちゃんの小説とか楽しみにしてますぞい! (2015年11月6日 23時) (レス) id: 1b69c473f1 (このIDを非表示/違反報告)
澪太郎@COFは神だと思う人 - 涼音さん» あざす！！もう頑張ったよあれwいやでもそこまでとはw学校で言われたやつ言われると次のが書けなくなる澪太郎氏((いや書くけども← (2015年11月5日 22時) (レス) id: 326c36c78f (このIDを非表示/違反報告)
涼音(プロフ) - ヤバイはしやんと天月の話好きすぎてヤバイ天ちゃんが可愛すぎる。てか涼音死にます。いや死にました。一気に天国行っちゃいました。テヘペロ (2015年11月4日 23時) (レス) id: 1b69c473f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪太郎@COF基歌い手廃← | 作成日時：2015年10月2日 5時
