検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:7,256 hit

ページ15

《ガラガラガラ》





『あ!おかえり、大ちゃん!!』







「ただいまぁー!!つかれた...」




陣「お、陸もおつかれさーん」





陸「もう本当にやだ、つかれた」





『なに、反省文?』






「そう、反省文」









『あ!ちょっと 陸ちゃん こっちきて』








陸「うえ?なに?」









(コソッ)
『ねぇ、大ちゃんって嫉妬するの?』





(コソッ)
陸「するよ、普通に」








(コソッ)
『私 そんな話聞いた事ないんだけど』





(コソッ)
陸「恥ずかしいんじゃないの?」









「ちょっと!陸!!Aと近い!離れろ!」









陸「わっ...と急に引っ張るなよなー」








「近すぎるっつーの...」






『ねぇ、大ちゃん...』





「なに、どした?」






『今のは..その..ヤキモチってやつっすか..』







「あっ、やっ、その......はい。そうです」








『んー!!!大ちゃん!!すき!!』






「えっ?なんで!?嫉妬ばっかりって重くない?」




『ぜんっぜん!!むしろウエルカム!!』









陸「お二人さん、悪いんだけど下校時間だから帰ろうね?」






陣「陸、バカップルはほっといて帰ろ」




陸「そうだね、陣くん 帰ろうか」









『陣くん!りっくん!ばいばい!ありがとう!!!』









「また あしたなー」









『大ちゃん、傘 入れてくれます?』






「うん、当たり前」







『なら、帰ろっか』









「はい、濡れないでね」







『大ちゃんこそ。傾けなくていいからね』









「ねぇ、A」







『なに?大ちゃん』









「大好きだよ」









『.........なに急に』









「今日も好きだな。って思ったから」









『そう、私も大ちゃんの事だーいすき!!』









陸「あ、そうだ陣くん」



陣「ん?なんや」




陸「この前 大樹がさ、Aと同じクラブなのずるい。って言ってた」





陣「それAにもさっき言われたわ」





陣陸「「ただのバカップルやん/じゃん」」









たまには、声に出して 素直に気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんね?

魔法使い_ryota.k_→←ねぇ_taiki.s_



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:EXILE , EXILETRIBE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:石榴 | 作成日時:2018年9月22日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。