YSPクラブ ページ4
さぁ今日から学校。 でも簡単すぎてすぐに終わったよ。ｳﾜｰﾝ
【FST】
さてと。なにしよう。うーんうーんうー、、、
A「うわぁっ！！」
？？？「いったた！あ！ごめんなさい！大丈夫ですか？」
青色と水色の髪に綺麗な緑色をした目の女の子が慌てて聞く。
A「うん。大丈夫です。貴方は？ 私、二年B組花咲Aです。」
？？？「ぁ。私、一年D組の姫川フブキです。 先輩、良かったらYSPクラブに来ませんか？」
YSPクラブ。何だろう。引き寄せられるように行きたい。
A「うん。行ってみたい！フブキちゃんもYSPクラブ？」
フブキ「はい！私YSPクラブで女子１人だったので！来てくれるだけで嬉しいです♪」
え。ちょっと待って。なにこの天使。
【YSPクラブ前】
フブキちゃんが勢いよく扉を開ける。
フブキ「みんなー！！先輩がYSPクラブに来てくれたよー！」
部屋のなかには、
赤い猫のような髪の男の子、
水色の髪の少し小さい男の子、
いかにも玉ねぎboyの男の子、
不良っぽい男の子、
あとは九尾くんです。(モデルの仕事が一緒だったから知ってるよ！)
？？？「ん〜？おお！！可愛い！俺、寺刃ジンペイです！」
途中変なの聞こえたけど可愛い！
？？？「あ、僕は小間サン太夫です。よろしくお願いします！」
ほっぺた触りたい、、、
？？？「ぼぼぼ僕は、玉田マタロウです！フブキさんと僕達３人は一年で同じです！」
一年なのにしっかりしてるなぁー。
？？？「ん。俺は雷堂メラ。お前と同じ二年だ。よろしくな。」
あ、見た目より全然怖くなくて、ギャップ萌えするやつね。
九尾「僕は知ってると思うけど一応、九尾リュウスケ。よろしく」
A「私は花咲Aです。よろしくお願いします。」
フブキ「九尾先輩〜。いくら学園１のイケメンだからって知ってるはないんじゃないですか〜？」
九尾「な！そういうことじゃない！僕とAちゃんは一緒にモデルの写真集の表紙に乗ったんだ！」
お、おう。どうしてそんなに必死？
マタロウ「ええ〜！先輩モデルだったんですか？」
A「うん。なんとなく受けたら合格した。」
マタロウ「しかもなんとなく！？」
その時、フブキちゃんが あ！そうだ！ となにかを思い付いたように言った。
フブキ「先輩。女子会しませんか？？」
A「うん！良いよ！」
【次回、A女子会をする。】お楽しみに！
続く
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作者名：わふ | 作成日時：2020年8月23日 6時
