【妖怪学園Y】A big wound when helpig a person 【霧隠ラント】 (ページ2)

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1、車に揺られて着いたのはページ2

今日中に着くっていうのはY学園ってとこらしいの。
新しいところだから、友達とか出来るかな？

学園って言うくらいだからでかいんだろうな～。んん、なんか頭いたいし少し寝よう。

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ラントside

ツトム「今日は新しい生徒が来るらしいですね。」

『嗚呼。(この花咲A。どこかで見たことがあるような、、、？)

『仕事もないし、一緒に迎えにいってみないか？』

気になる。本人にも会いたいし、ちょうど良いだろう。息抜きとしても
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ん？？？？あ。そうだ。私寝てたんだ。

父「A。そろそろ着くから荷物持って行ってきなさい。」

ああ。そっか。この学園全寮制だったな、、、。

母「気を付けるのよ？」

『うん！大丈夫！』

『行ってくるね！』

、、、、、、私どこいけば良いの？この学園の何がどこにあるとか私知らないよ？

(；・∀・)。もしかして私詰んだ？

おお？？私と同じくらいの人とちょっと背の高い人が来てる！ならだいじょうぶかな。

ラント「君が新しい編入生か。」

『ええ。明日からこの学園で生活します。二年の花咲Aです。貴方達はどちら様でしょうか？』

ラント「私はこの学園の生徒会長。霧隠ラントだ。」

えー。なんか偉そうでやだ。(これが苦手の理由である。)

ツトム「私も同じく生徒会に務めています。参歩ツトムです。」

あ。なんか気が合いそう。

『生徒会の二人がどうして此処に？』

ラント「それは君は編入生、、、と言うことでこの学園の事はあまり知らないだろう。だから案内役として来てみたのだ。実際そうだろう。」

『ええ。この学園の事は全くといって良いほど何も知りません。貴方達が来てくれて助かりました。』

ピロン♪

ツトム「会長。仕事が入っています。私が案内しておきますので会長は仕事に。」

ラント「嗚呼。」ｽﾀｽﾀ

あ。なんか気が楽。

『ツトムさん？でしたっけ。案内よろしくお願いします！』

ツトム「そうですね。まずは寮にいきましょうか。」

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寮に行く途中、ツトムさんが私の寮はお父さんとお母さんが高級生徒宿舎にしていたらしく、ツトムさんと同じ階の隣の部屋だそう。
ちょっと安心した。だってなんでも聞きにきていいと言う安心感。
ついでに連絡先も交換した