42. side 坂本 ページ42
「へっ？どっ、どうしたの勇人っ？」
今「坂本さんどうしたんすか？」
へ？
二人を見ると、俺が想像していたようなことは全く
していなくて....
「私、けんけんに湿布貼ってもらってるだけだよ
ー？急にどうしたの？そんな大声だして〜」
坂「や、あの、別に......
っていうかA！その足どうしたん？」
Aの足首の内側は、青黒く腫れていた。
「ダイビングキャッチの練習してたら、壁にぶつか
ったの.....」
今「それで、折れてるってわけでもないんで、今俺
が湿布貼ってるとこっす。」
なんや、そうやったんか.....
てっきり俺は、無理やり今宮が......
や、やめとこう
コ「健太ー！ノックお前が最後やぞ〜はよ来い！」
今「やべっ、コーチ呼んでるから俺もう行くな！
大事にしとけよ〜」
そう言って今宮はロッカールームから出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しょう - 更新頑張ってください！！ (2017年3月18日 15時) (
レス) id: 37a5248d34 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン(プロフ) - 更新頑張ってください!! (2017年3月18日 14時) (レス) id: 102055a8d5 (このIDを非表示/違反報告)
霜月緑雨(プロフ) - オリフラ外してください (2017年3月18日 13時) (レス) id: c62dc48e07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：如月明日香 | 作成日時：2017年3月16日 18時
