何もない日常に【SN】2 (ページ8)

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「何？貴方たち、」

ab「警察にも話してあるんで抵抗しても無駄ですよ」

「は…？」

ab「調べたら色々出てきますよね？」

こういう時に味方で阿部ちゃんが居ると強いんだよね。

sk「あ、阿部ちゃん、来たよ」

サイレン音が住宅地に響く。

iw「もう辰美に近付かないでもらっていいですか」

「要らないわよ！そんな子！」

実の娘に対してそれ言う？笑

「あんたなんか幸せになれるわけがないないのに…！」

iw「俺が幸せにするんで心配要らないんで」

「「「「は？」」」」

照の爆弾発言によって、驚きを隠せてない。ちなみに私もね！！笑

後はトントン拍子、母親と男は無事警察行き。私も一時的に事情聴取で向かうんだけど、照も何故か着いてきた。

ちなみに解散したの1時間後！因みに手当てもしてもらったし、とりあえず大丈夫かな？とは思ったんだけど、この大男が離れない笑笑

fk「照〜？」

iw「ん」

fk「お家、帰ろ？」

iw「ん」