何もない日常に【SN】 (ページ28)

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iw「俺の彼女になんか用？」

ru「皆大丈夫？」

ab「女の子達に寄ってかかって男気ないね？笑」

dt「とりあえず、汚いから翔華に触れないで」

mm「俺の彼女泣かせたんで、覚悟してくださいね」

私の肩に触れてる男を、無理やり振り向かせた照とすぐさまこっちに寄せるラウール。圧倒的安心感だわ笑

「ひぇ」

照達の姿見て怖気付いててちょっと面白いわ笑

fk「おにーさん、この人達が私の"友達"なんだけど？笑」

遊ぶ？なんて言えば、「すみませんでした！」と言って逃げて行った笑
それと同時にナンパしてきた男達も逃走笑笑

kj「むっちゃ怖かったぁ……」

mm「大丈夫？」

kj「ふっかさん達おらんかったら！うち……！！」

康の事はめめに任せるか。

sk「阿部ちゃーん？佐久間さんは何も無いよ？」

ab「電話繋がった時どんなけ安心したと思うの？今はこうされて」

sk「ふふ、はーい」

あっちはあっちで何とかなってる。

dt「翔華？怪我は？何もされてない？」

nb「いや、大丈夫だって。心配しすぎ」

dt「そりゃああの二人を守るように立ってたら心配する」

nb「ホントに大丈夫だって、涼太が心配される事はされてない」

心配症だからね、舘さん。
さて、私は私でこの二人の相手しないとなぁ。