世界よ、俺を見ろ

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なぜこんな静寂が訪れているのか





選手たちの心情を見てみよう












「そしてなんとー！
君たちが勝ったら僕がなんでも一つ
言うことを聞いてあげるよ！
まあ、俺が負けることなんてないんだけど！」















潔「(勝ったらなんでもAが言うことを聞いてくれる！？それって、付き合うとかでもいいのか？どこまでがセーフなんだ………)」






そうこの男
Aに惚れてやがる



当たり前だ


だってこんなにかっこよくて美しいAがいて惚れないやついる！？いねぇよな！！





惚れなかったらそいつは多分どっかおかしいんだよ








ていうか、最後の言葉聞いてなかったのかよ
　
















蜂「(えーお願い聞いてくれるってことだよね
　 嬉しいな〜毎日一緒に寝よ〜とかいいのかな？
　 だってAって抱きつくたびに嬉しそうに廻！って名前呼んでくれるんだよ？それなのにプレーの時はめっちゃかっこいいし)」







そして、こいつもAに惚れてる(常人)

しかも、結構愛重め

会うたびに抱きついてるとか

しんど







最後の言葉聞いてない人2












凛「(は？こいつそんなに自分のプレーに自信があんのか？しかも、さっき話した時めっちゃ爽やかないい匂いしたし……しかも、こいつの顔なんか見たことあるような)」








うんうん、Aくんは君たちに負けないって自信満々なんだよ


ていうか、何サラッと匂いとか嗅いでるわけ！？



あと！！Aくん！？
こいつ君の正体に気づいちゃうかもよ！？









時「(うわ〜こんなに自信が溢れてる人に僕たち勝てるのかな……うぅ勝てるわけないよ〜)」













蟻「(なに！？俺たちが勝ったらAがなんでも言うことを聞いてくれるのか！というか、自信に満ち溢れてるAもオシャだな！！)」



















という感じでそれぞれ思ってることがあるようだ


前半の2人……いや3人はちょっと危険だが








取り敢えず、頑張れAくん！！








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今回の話は若干BL入ってるんですけど
いいんですかね？



ていうか、全然ハートしてくれる人いないからって放置してたらハート44くらいあってびっくりした




更新ハート40だけどもうちょっと上にしようかな




アンケート結果





ということで、取り敢えずはこの作品を更新します！

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