世界よ、俺を見ろ

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ピッピッピーーー





〈またしても決めた！！！帝A！！！

5ー0で圧倒的差をつけて

メキシコvsドイツの試合！！！

ドイツの勝利だーーーー！！！！〉











「ふぅ、それで試合後に何のよう？

ドイツまでわざわざ来て

絵心甚八くんと、帝襟アンリちゃん」




ア「私達は帝A選手をブルーロックに招待しに来ました。」



「ブルーロック？」



ア「はい。私達は今世界一のストライカーを生み出すためにブルーロックを作っています

そこでは、塔を5つに分けてそれぞれにランキングをつけてもらいます」




ふーん

世界一のストライカーね……



ア「A選手にブルーロックにきて欲しいんです」


「やだ」


ア「え……」


「だって、そこって面白いの？」


どうせ弱い奴らばっかじゃないの？




甚「知らん。面白いかどうかはお前が決めろ

ブルーロックは世界一のエゴイストを

生み出す場だ。

俺はこのブルーロックで天才を創る

これは俺の人生を懸けた証明だ」




「！

いーね♪
甚、君ももなかなかエゴイストだね」




おもしろいっ！




「いーよ。行ってやる

ただし条件がある」



ア「条件？」



「1.ブルーロックでは名前も見た目も偽る

2.入るチームは俺が決める

3.俺専用のトレーニング場所を作れ

今のところはそれだけ」






利用できるものは全部使う

俺の成長のために

俺はブルーロックに行く

俺が全て吸収してやるよ





甚「分かった」

ア「ちょっと、絵心さん」



「OK〜じゃあ決まりだ

君たち帰るのはいつ？」




甚「明日だ」


「じゃあ、俺も明日、日本に帰るよ」











『ノア、俺しばらく日本に帰る。

呼ばれたんだ

俺はもっと強くなって帰ってくるよ。』



ノ『そうか、分かった』


『フッ
ノアならそう言ってくれると思った』





あとは、



プルルル………



「もしもし冴？」


冴「なんだ？A」


「俺、日本に呼ばれたから帰る」


冴「は？どういうことだよ！」


「そういうことだから。

明日帰国だからじゃあな」



冴「ちょ、おい！」


これでOK〜

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