第四十一話 寂しくもあり嬉しくもあり、 ページ6
お香「あらら、麦御様3日も仕事出来ないのは困りますね」
無理矢理話題を変えるお香さん…
気を使わせてしまいました
ですが3日間麦を見ていながら仕事するのは…ちょっとキツイですね
ピコーン←閃いた音
鬼「すみませんが…お香さん麦が戻るまで…」
お香「たった3日位頼って下さいな〜何の為の幼馴染なんだか…」
呆れられた…
鬼「ありがとうございます。それじゃ私は麦を部屋に連れて行って来ます」
鬼灯の部屋IN麦御&鬼灯
鬼「着きましたよ、麦私はこれからしg(麦「(ウルウル…)…………………………………不喜処地獄行きましょうか?」
私は麦を何時も余り使わない椅子に座らせ待っていて貰おうとしたのですが…
そんな思いは麦の純粋過ぎる瞳によってもの凄い勢いで崩れた←
麦「ふきちょ…ふきしょちご…じごく?」
2回程噛んで疑問をぶつけて来る麦の小さく可愛いらしい手をとり、
鬼「貴女の好きな動物がたくさんいる所ですよ」
と言うとキラキラ目を輝かせて「行く‼」と言ってニコ〜と笑った
鬼「全く……」
麦「ぅん?」
鬼「何でもないですよ。さぁ行きましょうか?」
麦「おんう…おんぶして?」
鬼「はいはい」
全く…貴女はどれだけ私を溺れさせる気ですか
子供の麦も可愛いですが…早く、今の貴女に会いたい
麦が戻るまで…後2日
+×+×+×+×
短っ⁉
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作者名:sunijy | 作成日時:2016年9月8日 22時