言の葉未満2【鬼灯の冷徹】 (ページ29)

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番外編にっ！ページ29

皆「王様だーれだ！」

鬼「私です」

一瞬にして八寒の如く凍りつく場

鬼「そうですねぇ命令どうしましょうかね～～？」

麦「鬼灯早く早く！私もう帰りたいからこれでラストにしよう！」

鬼「解りました。では5番と10番の方は、これを呑んで下さい」

カタンとそれが置かれたと同時に2人の顔から血の気が引く

鬼「おや、桃太郎さん、唐瓜さんでしたか？では召し上がれ」

桃「鬼灯さん、俺に何の恨みが…」
唐「これは仕事これは仕事これは仕事これは仕事…」

2人は鼻を摘んで一気に喉にそれを流し込んだ。途端にドサッと倒れピクピクしている

麦「鬼灯あれ何？」
鬼「現世に行った際に貰った蜂の子と庭の金魚草をミキサーしたものです」
麦「………鬼灯あれ私も飲みたい」
白「絶対止めた方がいいよ」

鬼灯は彼女の新たな一面を知れ満足し、桃太郎と唐瓜は理不尽に苦しむもやり場のない怒りを抱えた
一夜だった

+×+×+×+×+×+×
王様ゲームらしがあまりにもないので大幅に話変えました！ちょっとは罰ゲームぽくなった。と思いたい
一応終りになります。

話を変えますが新しい作品を出そうか迷っています。
マギです。ジャーファルさんです。甘々、ギャグ？、ちょこ～～とシリアス？(シリアスっていうシリアスではないが……)
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1、占ツクから立ち去れ！
2、何か完結してから
3、今すぐGO！
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期限は来月の26日までです！
お願いします！