海底7m ページ8
謎の同情をされ驚いていると、事の元凶ミシェルが沈黙を破った
ミシェル「さて、感動の再会も果たした事だし、夕食食べに行こうか？勿論あたしの奢りで！」
それを聞いたミミは目を輝かせて待ってました！と言って万歳している
シェ「いいの？姉さんの奢りで…」
ミシェル「伊達に2年もバイトしてないって^ ^久しぶりに帰って来たんだからカッコつけさせてよ」
シェ「姉さんがそう言うなら…」
バッド「仲がいいんだな？」
ミシェル「まぁ長年姉妹やってますから^ ^まぁほとんどシェシェに任せっきりだけど…本と情け無い姉だよ、自分の趣味ばかりで…」
本の一瞬だけど…彼女の表情が悲しげに見え思わず見惚れてしまっていると妹2人は必死な顔で
シェ.ミミ「そんな事ない！」
シェ「姉さんの旅先での思い出話聴くの楽しみなの」
ミミ「あたしだって^ ^姉さんの話大好き！ね！また聴かせてよ！」
と言った
ミシェル「2人共…大好きだーー‼」
バッド「………」
ミシェル「よし！何でも好きなのを……と言いたい所だけど…」
3人(ズコッ)
ミシェル「あたしのオススメの店に案内してやる！」
と言って着いたのは、明るい雰囲気の定食屋っぽい所…
地上の…
何で1日2回も地上に出なきゃいけないんだ！って講義したら……
ミシェル「あ”ぁ”？じゃ君留守番するの？何も食べずに？昼も食べてない体で一晩過ごすの？」
バッド「いや此処に何も置いてないのか⁉」
ミシェル「大体こんな深海に食べ物ある訳ないだろ？あっても何時来るか解らない小魚だし、」
って言われて渋々ついて来た。小魚何て口にしたくない！
因みに僕の変装は白いシャツに黒のベストでミシェルは今日の昼間の格好で、シェシェとミミは赤いワンピースと青のコルセット？だったかな？それに短パンを履いて、3人共角はしまっている
ミシェルは水妖に見えないが……妹2人はバレバレだぞ‼大丈夫なのか…
ミシェル「浜夏さーん！来たよ〜」
ミシェルが店主に声を掛けると
浜夏「おっ！久しぶりだなぁ3ヶ月振り位かな？元気そうで何よりだぜ！」
ミシェル「元気元気〜3ヶ月前はいきなり辞めて悪かったよ」
浜夏「いや気にすんな！それより今日は大事な客だ！座んな座んな！」
グイグイ背中を押されて座敷に座らされた
浜夏「何にしやしょうか？」
ミシェル「そうだなぁあたしは…うん！やっぱ定食って言ったらトンカツでしょ！皆は？ここは何でもあるよ！」
ミミはハンバーグ
シェシェは激辛カレー
僕は遠慮なく熟成肉のステーキを頼んだ
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
