海底29m ページ39
ミシェル「所で……」
バッド「ん？」
ミシェル「何処から見てた？」
バッド「ん〜〜内緒だ、それよりミシェル」
ミシェル「何？」
バッド「本当に一緒に寝るのか？」
今はミケル様の空間にあるミシェルの部屋の中で、ベッドに転がってるミシェルの横にいる。
僕が聴くとミシェルは不思議そうな表情で
ミシェル「だからレディバッド今日昼間寝なかったんでしょ？」
違った？と首を捻るミシェルの頭を溜息をつきながら撫でる
ミシェル「溜息ばっか吐いてると幸せが逃げるんだよ？」
バッド「そうだな、じゃあ、ミシェルが僕を幸せにしてくれるか？まぁいるだけで充分満たされるけどな」
僕も彼女に習いベッドに転がり、ミシェルの頬に手を添え、じっ、と見詰める。そうすると彼女は驚きと恥ずかしさが混ざった様な表情で目を逸らした。
バッド「逸らさないで……？ちゃんと、僕を見て？」
頬に添えていた手で無理矢理此方を向かせた。
ミシェル「ぁ、ぅっ…レディ、バッド？今日は、どう、したの……？いつもの君じゃない…」
バッド「そうかもね」
もう弱気になるのは止めだ。そう決めてミシェルを探し回って、見つけたらこうしようと思っていた。
僕は頬に添えてない方の手をミシェルの胸に乗せた。すると小さく声を発するミシェル
ミシェル「レディバッド……」
バッド「僕をあげる。君のをくれるか？」
赤い顔、照れてる？
バッド「ふふ、ミシェル、可愛いよ」
ミシェル「馬鹿……レディバッド、優しく、お願いします////」
僕は、ありがとう。と言って柔らかいミシェルの唇に噛み付いた。
今夜、僕等は1つになった。
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
