海底18m ページ19
バッド「すまない。そんなに苦しかったとは…」
ミシェル「もういいから////それより一体どうしたの」
思ったものをそのまま打つけたら、何だかバツの悪そうな表情になって目を逸らされた
ミシェル「イラッ)ちょっと、人のファーストキス奪っといてその態度はないんじゃないの？」
何か怒り紛れて余計な事言っちゃった気がする…
バッド「えっ⁉初めて…だったのか？」
ほらーーーー‼////
ミシェル「悪かったね////生憎バイトが楽しかったものだか…(ギュッ)…へ⁉ち、ち、ちょっと！」
耳にかかる吐息
背中に回る力強くも優しい腕
はいもうお腹いっぱい←
沈黙を破ったのは彼
バッド「嬉しい…」
ミシェル「へ？」
いきなり抱き締められたと思ったら、こんな事言われた
流石にここまでされて気付かない程鈍感じゃない
彼の背中に手を回し
ミシェル「大好きだよ」
って言ったら離してくれた彼の顔は真っ赤でとても動揺してるみたいだ
ちょっといじめたくなる←
ミシェル「あれ？違うの？」
さっきのお返しにちょっとイタズラっぽく聴いてみた
案の定彼は真っ赤な顔をさらに赤くしてどう切り抜けようか考えている様だ
バッド「いや、あの…えっと」
ミシェル「ほらほら〜黙ってたら解んないよ…ふぅ」
バッド「ぁあ////」
レディバッドの腰に抱き着き耳に息を掛ける
女の割に高身長な為結構簡単にかかる
あたしを照れさせた罰だ
バッド「ちょっ解った！言う！言います！だから耳から離れ…(ミシェル「ぺろっ」ひゃう！」
うわぁやべくっそ可愛い←
さっきの余裕何処行ったし
ミシェル「全く慣れてるのかウブなのかはっきりしてよ」
暫く遊んで離してやるとすっごいげっそりさせちった
でもまだ…
ミシェル「ね〜あんな事して来たからには理由…あるんでしょう？」
バッド「その笑顔腹立つなぁ」
ミシェル「わぁ酷い。まだ仕置きが足りなかったのか…な！」
えい！と言って座っている(腰が抜けている)レディバッドのあちこちを撫で回す
バッド「ふわっ！や、やめ////」
パッとやめて目を合わせ答えを急かす
諦めた様に口を開く彼
バッド「その、えっと、僕は君に…恋、と言うものをしました」
どもりながらも言ってくれた
自分で言わせたのに照れてしまう////
ミシェル「えっと、これからは恋人同士って事でいいんだよね？」
バッド「あぁ君がいいなら」
ミシェル「いいに決まってる。これからよろしくね////レディバッド」
初めて会った日みたいに手を出すと頷きながら握ってくれた
海底19m→←海底17m 閲覧注意？した方がいいかもしれません
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
