海底17m 閲覧注意？した方がいいかもしれません ページ18
ミケルと別れた後、また蘭花でもからかおうと思い広場？に向かう途中、今あまり会いたくない奴
レディバッドと会った。同じ宮殿にいるから仕方ないけど。
ミシェル「(気まずい)……あ、あのs(バッド「君の事を…」…ん？」
せっかく話題だそうとしたのに〜と言おうと思ったけど、真剣な感じだったから止めた
バッド「君の事を…教えて…もらえないか…な？」
……………………………………ん？
ミシェル「どういう事？」
全く話が解らない
レディバッドは顔をほんのり赤くし、少し俯いて様子を見てくる
…あれだ、上目遣いって奴。実際に見ると可愛いんだな←
バッド「失礼だけど…君に最初会った時、若干…いやかなり変な奴だと思った」
ミシェル「本当に失礼だな。人がせっかく助けてやったのに…」
バッド「その後君に止め刺されたけどね」
ミシェル「あははは〜(大汗)」
バッド「でも、明るくて、優しくて、か、可愛いくて、き、き、綺麗と、たった一晩だけど、一緒に過ごして思う様になった」
ミシェル「えっ⁉は？えっ⁉ちょっと待て！今！可愛いって…頭でも打った⁉」
何を急に言い出すんだこのコウモリ悪魔←
バッド「そうやってすぐ興奮する所とか…可愛い」
ミシェル「まじでどうした⁉何でいきなりそんなに褒めてくんの⁉」
恥ずいって‼
バッド「ここまで言って解らんとは、君は馬鹿か？」
ミシェル「今までの優しさ何処行っt…んむっ！」
背中には壁、顔の両隣には彼の肘、目の前にあるかっこいい顔と唇に感じる柔らかい感触。
へ…？今…あたし
”キス”されてる
途端に顔が赤くなる
しかも長い！
ミシェル「……んっ！////ふぁあ////」
酸素を求め少し開けた口に暖かいヌルっとしたものが乱入して来た
舌が口内であたしの舌を追い掛け、ついに捕まり絡められる
舌を軽く吸われたり、歯列をなぞられたりされ体から力が抜けて行く
ミシェル「ん〜ん////やっ、やめ」
バッド「ん…。ちょっと長過ぎたか。ごめん、可愛い過ぎて止まらなくなった」
力の入ってない手で胸板を押すとやっと唇から離れてくれた。2人の口から垂れる銀色の透明な糸
ミシェル「はぁ…////はぁ…////」
+×+×+×+×
長くなりそうなんで次に行きます
これ書いてる時むっちゃ恥ずい
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Sunijy(プロフ) - 更新しました。御暇な時にでもどうぞ (2016年9月13日 22時) (
レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年9月12日 19時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - 凄く面白かったです!! 更新、頑張ってください。 (2016年9月12日 19時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
Sunijy(プロフ) - 今すぐ行きます (2016年9月11日 21時) (レス) id: b917364329 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫 - Sunijyさん» 題名は、[[ぴちぴちピッチピュア]]海の平和を嫌う双子の水妖と言います! 最初に書いた小説とお話の内容が全然違います! 是非、読みに来てください。 (2016年9月11日 20時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sunijy | 作成日時：2016年9月9日 21時
