2XXX年12月24日23時59分
世界中に無数の星が降った。
それだけでも奇態だというのに、
更にその星は全て空気中で、小さな打ち上げ花火のように飛び散り、光の粒子となって消えた。
翌日
原因不明の奇病に侵された13歳〜19歳の少年少女たちが世界中で発見された。
それはあまりに偶然と言い難く、人々は皆口を揃えて「奇病の原因はあの流星群にある」と言った。
その事から生じて、人々はこの奇病を「流星群シンドローム」と呼んだ。
この病の完全な治療法は確立されておらず、
唯一症状を軽減する事ができるのは、"流星群シンドロームを患った特定の相手との接触"だけ__
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作者名:餅ラムネ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年10月25日 21時