デビュー前 ページ2
2017年12月31日――――
ju「なんで、呼ばれてるんだろうねー」
A「そうですね。オンニが何か悪いことしたんじゃないですか?」
ju「やー、」
そう何故か2人で事務所に呼ばれてる。
何もしてないといいけど……。
社長室――――――
コンコンコン
ju「失礼しまーす」
社長「よく来たね。
実は、、
2人のデビューが決まったよ。」
ju&A「え?」
デビューだと聞いて嬉しいかったが、少しの心配がここから出できたのかもしれない。
A「本当ですか?」
社長「あぁ。もちろん。
グループ名はRegina
リーダーはAがやるんだ」
社長はペラペラと話していき、2人の様子をあまり見ていなかった。
社長「あ、あと明日デビューだから」
え?
え?
ju&A「え?えーーーーーー?」
社長「まぁ、ガンバ
メインボーカルとリードラッパーはジュナに
メインラッパーとリードボーカルはAに」
え?ちょっとおかしくない?
A「え?ではダンサーはいないんですか?」
社長「あーあ。もちろんいるさ。
メインダンサーは2人だ。
このグループは一応
作詞作曲を自らするグループだ。
コンセプトはこれだから。
あ、もう帰って大丈夫だよ。」
A「あっ。はい。」
バタン←(一応扉閉める音)
ju「いやー。デビューだってね。
とりあえず頑張ろうねー。」
A「はい。」
ここから始まったRegina。
女王との名を轟かせるのも時間の問題に
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作者名:硝子 | 作成日時:2019年9月15日 12時