『鬼滅の刃』ハッピーエンドなんて。 (ページ8)

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捌ページ8

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『…ん、…』

禰「Aちゃん… ！良かった …」

『禰豆子 … 、？』

目を覚ますと白い天井に私の腕に繋がれる点滴、

『そっか … 私車と …』

禰「そうだよ …っもう。なんであんな時間に外にいたの？！それに 2日も目覚まさないなんて … 」

外 … あんな時間 …

あれ。何で外に居たんだっけ？

『あんな時間って、？買い物に出てたんじゃなくて … ？』

禰「買い物って、朝の4時過ぎに？！」

朝の4時過ぎ？！

まって … なんにも覚えてない。

トントン ..

炭「起きたのか！A！！良かった …」

『炭治郎も来てくれてたんだ。ありがとう。』

みんなの名前は覚えてるし。記憶が飛んでるわけではなさそう … 一安心。

けど朝の4時過ぎに外 … ？？？？

禰「2日も目を覚まさないなんて … 怖かった～ ……」

『なんか懐かしい。前の禰豆子は私よりもっと起きなかったもんね、炭治郎。笑』

炭「そうだな。って … そんなこと言ってる場合か？！」

3人で笑い合ってたら病院の廊下がいきなり騒がしくなった。

看「か、患者さんの迷惑ですから … ！！走らないでください … っ！！」

ドドド …… 、バンッ！！！

伊「お前、何してんだ！！！心配かけやがって …… 、」

… ん？

誰 … 、上半身裸だけどシャツは着てて ……

禰「Aちゃん … ？」

『ね、禰豆子 … 。この人、誰 … ？笑』

どうやら。あの時口走ってしまった事が事実になってしまったようです。

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作者です！！！

ここまで読んで下さりありがとうございます。

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題名を変えさせて頂きました！

改めてよろしくお願いします！！

平北。