廿 ページ21
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事が冷めて 数日。
伊之助とアオイが夫婦だったと勘違いしていたみんなは2人に必死に謝っていた。
伊之助の事が好きだったのかと思っていたアオイも相当 嫌…?だったらしく、ありえないですとご立腹…
ア「もう。Aも変な勘違いしないで?!私が奪うとでも思ったの?!」
『ご、ごめんって…』
伊「おい アオカ!!何おれのもんに怒鳴りやがってんだ!!」
と、わたしたちが仲直りしてからまた賑やかな暮らしにもどった。毎日のように不死川さんと伊黒さんが怒鳴り散らかしてる…
『伊之助、もう行こ?』
伊「あ?お、おう。」
宇「ちゃぁあんとつけろよ〜??」
は、は?!え?!何??
伊「はあ?おっさん、何を付けるんだよ、」
宇「あぁ?ゴ…」
宇髄さんが言い終わる前に伊之助の耳を塞ぎながら私の部屋に向かった。
伊之助からなんのことだったのかと質問責めされたけどガン無視で宿題をしていると、
伊「…A。」
『ん、伊之助…ちょ、待って…』
いきなり後ろからわたしの首筋に吸い付いてきた。擽ったくて 避けるようにしても腰に手を回されては身動きが取れない。
『く、擽った …っん、』
振り向いた瞬間の隙を狙って わたしの唇に伊之助の唇が重なる。
わたしの唇が伊之助に食べられてしまうのではないかというくらい 口吸いをされる。
息継ぎをしようと口を開けてしまっては すぐに 舌が捩じ込まれ また息が続かなくなる。
『伊之…すけ、 ちょ…っん、ん』
…ん ? いつの間にわたしの真上に伊之助がいるの? これってもしかして、押し倒されて…る?!
『い、あの、伊之助? みんないる…から、ね?』
伊「あ?関係ねえだろうが。抱きたいから抱く。」
ちょ、ちょっとまってえええええ、
と思う暇もなく 再び唇が重なれば 手際よく制服のリボンが外されボタンも外されていく。
時「A〜、勉強教え…て、、
…伊之助何してるの?」
は、恥ずかしい所を見られてしまった……
伊「なぁあああ!!!邪魔すんじゃねえ!!!!」
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美穂(プロフ) - おはようございます(^^)更新楽しみにしてます♪ (2020年11月5日 9時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん - 泣きます( ; ; ) (2020年4月19日 22時) (レス) id: 76b4a4436f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平北パンダ | 作成日時:2020年3月11日 0時