拾漆 ページ18
❀.*・゚ 善逸
・
わぁぁぁあ〜〜!!!♡ 初めての俺ターンじゃないの !!! 緊張しちゃうなぁあ 、、 可愛い子が見てくれてるのかなぁ あ ? ??
そこの可愛い子 、 !! 俺とぜひ 結 k…
・ 炭治郎
…
俺はまだ鼻が利くから Aが教室に入ってきた時にすぐわかった。
伊之助が俺たちに話していた事をAが聞いていたその日と同じ、悲しみ嫉妬困惑恐怖 この 4つが混ざった 独特な匂いだったから。
炭「伊之助には 言わないでって…」
善「あいつ 、 1番喜ぶと思うよ ?」
『無理…どうしたらいいかわかんないもん。』
まあ確かに、俺達も最初は驚いたけど 。後からちゃんと問い詰めたら違ったし …
伊之助が 話そうとしてた時にちょうどタイミングが悪かっただけだしなぁ …。
善「ん 〜 …… 難しいなぁ。」
宇「何だ 、 3人で困ったような雰囲気醸し出しやがって。地味だな 」
善「地味と言うな地味と !!!」
ちょうど俺たちを見つけて近寄ってくれた宇髄さんにも Aの事を話したら ただ一言。
宇「それはおめぇが あいつの話をちゃんと聞いてあげるのが1番良いんじゃねえか ?」
「「『ごもっともですね。』」」
うん。やっぱりそれがド正論なんだよな ←
炭「A、俺たちも付き添ってやるから 伊之助ともう一度話してみたらどうだ ?」
『…うん。わかった。』
宇「…それよりも善逸。今さっき俺にすげえ態度とったよなぁ? 派手にイラついたから ちょっと来い。」
善「いやぁぁあああ!!! チャイム鳴るもんんんんん!!!!!」
… 善逸は 宇髄さんに連れて行かれてしまった。
キーンコーン…
炭「チャイムだ…急ごうA!」
廊下とは言っても教室からは少し離れてたから駆け足で教室に戻ると 、
伊「…来い。」
『伊、は、嘴平くん 、?』
…怒りの匂いだ…
今度は伊之助がAを連れ出してしまった。
ってか。チャイム鳴ったから!!
…まぁ、、 口裏合わせとくか…
・
・
てゆうか!!!! 酷くない ?!?!
俺のターンじゃなかったのおおおおおぉぉぉ?!
作者。お前は全 善逸担を敵にしたんだからな!!!!!!!!
(宇善が好きなのおおぉぉぉおおお てことで 2人のことをご想像にお任せしますから許してくださーーい!!!! )
51人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美穂(プロフ) - おはようございます(^^)更新楽しみにしてます♪ (2020年11月5日 9時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん - 泣きます( ; ; ) (2020年4月19日 22時) (レス) id: 76b4a4436f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:平北パンダ | 作成日時:2020年3月11日 0時