弐 ページ2
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私は今 鬼郷学園の2年生。
簡単にいうと高校2年生←
炭「A、今日も 元気そうだな 〜 偉い偉い!」
と言いながら毎朝頭を撫でて来るのは 皆さんもご存知 みんなの長男、竈門炭治郎。
善「たぁぁあぁんじろ〜ぅ ♡♡ 今日 〜 の ねっずこちゃんも 可愛いかったよぉぉおお 〜 ♡
…あっ。 おはよA。」
… この人は雑に。 我妻善逸です。こんな感じです、普段。 はい、
(ちょおぉおぉっと 雑すぎなぁあい?!?!)
『ごめんごめん。笑 2人ともおはよう。
って、毎朝学園でこんな会話するけど普通にここ来る前から挨拶してるんだけどな…笑』
↑
どういう事かといいますと、
私達 無惨と戦った元鬼殺隊は お舘様の お気に入り?の娘息子 で 、 現世でも一緒にいれるようにしてもらえてるプラス毎日一緒にいれるように1つの寮みたいな大きな屋敷でみんなで生活してるんです!
もちろん、その御屋敷を管理しているのは お舘様とその奥様。
お舘様が いなくなった時は 目の前が真っ白になってたなぁ … けど 毎日 「また会える。悲しまないで、無惨を倒すことだけを考えるんだよ。」なんていう言葉を 言って貰えてたんだよね …
善「…お〜い 、 Aさ〜ん … 、」
こういう事だったんですね … お舘様っ 、、泣
善「…!! ちょ、おい、…Aっ!」
『ん ? … って、 はっ…… !!』
「俺の言葉を無視するとは…。」
ぼーっと外を見ながら 思い出をみなさまに伝えていたらいつの間にか 目の前に義勇さ … いや。
冨岡先生が立ってました ……
冨「華菜咲は…欠、」
『います!! ちゃんと、ここに … !!』
前世の記憶がばっちりある私たちは どう考えても特殊な能力だとしか思われないからって 一般のみんなには 前世の記憶がある事は隠しながら生活をしているから、、
義勇さんにも あんな態度を ……
善「帰ったら叱られちゃうね〜ぇ、 Aっ♡」
ぅぅうう、、、
ドドドドドド ……
炭「…来た来た 、…」
善「馬鹿な奴が来た …」
このものすごい足音をたてながら 15分遅刻で教室に入ってきた 黒髪に毛先が青くて ボブみたいな髪型のこの男が 、
伊「伊之助様の登場だぜ !!」
前世ではあんなに幸せだったのに、私は現世でこの人に苦しめられる事になるなんて…
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美穂(プロフ) - おはようございます(^^)更新楽しみにしてます♪ (2020年11月5日 9時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん - 泣きます( ; ; ) (2020年4月19日 22時) (レス) id: 76b4a4436f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平北パンダ | 作成日時:2020年3月11日 0時