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…
なんなんだ、この無言は！！
A「ねえ、何？！無言！！」
向井「ごめんて！ いや 〜 、 Aと紫耀が ほんまに話さへんくなってるから、、」
A「ああ、気にしなくていいから、笑」
大吾「いや、気になるやん … 」
親友達にまで気遣わせて最低だな…
会話だけでもするようにしないとか、
さすがにこれ以上心配かけるのはよくないよね。
A「てか、話してるし？ 紫耀とは LINEで！ ね 〜 ？ 紫耀！！ LINEでは話してるもんね？」
紫耀「…え？ あ、 おん」
やべ、 何日ぶりの会話だよって いう空気 …
A「あ〜 、！ トイレに 行こ〜うっと！」
向井「逃げたな、完璧に」
… はぁぁあ、、やっちゃったよ … 普通に 話しかけてしまった 、、、
香奈 「あっ、A〜！」
A「んー？香奈どした？？」
香奈「最近元気ないなって思って、大丈夫？」
A「あ、大丈夫 大丈 … 」
え、 香奈の 第2ボタン 男子の制服のボタンじゃん。 なんだ。 見せつけか、 なんなのほんと
何がしたいの？
私が嫌いなら関わらなきゃいいのに。
ましてや、紫耀とそこまで仲良くないのに何で付き合ったの。 意味わからへんのやけど
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ··
香奈「予鈴なった！ 戻ろ！！」
A「あ、うん！笑」
え、どうしたらいい？
なんの見せつけ？ なんのためにこんなことしてるの？ 私何かした？
大吾「A？」
A「ごめん、保健室 …」
仮病つかって 帰ろうとしたら まさかほんとに熱が出てて帰宅。
その日病院に行ったら まさかのインフルエンザで １週間 学校を休むことに。
神様が助けてくれたんだ。
インフルばんざーい、 なんて、
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作者名：平北パンダ | 作成日時：2017年10月16日 14時
