「ゴースト・Novelist」4 ページ20
「ネムリネズミ、こっちだ」
皆が隠れる中、私はタンスを開けてネムリネズミと中に入りタンスを閉めた。
無音な空間が____逆に焦りを掻き立てる
その時、扉を開ける音がする。
大きな足音に荒い息 化け物だ。
少し経つと部屋を出ていき 足音が遠のく
皆は胸を撫で下ろし、次々に出てくる
「化け物、恐ろしいですわね。」
「あんなのに襲われたら一溜りもないですわね」
「そうだね、次の部屋でも行く?」
「化け物の位置はどうなのかな★」
「んー今は、大丈夫。この階にはいない」
「それじゃあいこっか★★★」
★ご挨拶といいますかなんといいますか→←「ゴースト・Novelist」3
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Rain(プロフ) - コメント返信遅れてすみませんヾ(・ω・`;)ノ2人はもちろんですがアリスとチェシャ猫、ハートの女王様とトランプ兵ちゃん達もこれから色々ありますのでこれからもよろしくお願いします! (2018年11月4日 14時) (レス) id: 2be2978128 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨 - すっごく面白いです!個人的に帽子屋さんとネムリネズミちゃんの雰囲気が好きです!これからも応援してます(*´ω`*) (2018年10月12日 20時) (レス) id: 39f1435603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rain | 作成日時:2018年10月3日 19時