(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ

取り合いされてみた ページ33

彼氏がいるのに他の男子に迫られた。

一郎 (左馬刻)

左馬刻「俺の女になれ。」

一郎「こいつは俺のなんで。」

あなたの肩を抱き寄せ、自分の手であなたの視界を遮る。できるだけ自分以外の男を見て欲しくない。

二郎 (銃兎)

銃兎「私が幸せにして差し上げます。」

二郎「俺たちは2人で幸せになんだよ！」

自分に着いてきて欲しい訳ではなく、2人でどんな道でも進んでいきたい。独りよがりの愛では意味が無いのだ。

三郎 (理鶯)

理鶯「小官と共に生きて欲しい。」

三郎「Aさん以外ならなんでもくれてやりますよ。」

だから自分から大切なあなたを取らないで欲しい。自分は、あなたがいないと幸せになんてなれないんです。

左馬刻 (一郎)

一郎「あいつじゃ、Aを幸せにできねーよ。」

左馬刻「俺以外ありえないだろ？」

彼が1番自信を持っていること。それは誰よりもあなたに、愛されていると言う自信。たとえ何があったとしても揺るぐことは無い。

銃兎 (二郎)

二郎「歳近い奴のほうがいいだろ？」

銃兎「私を選ばないと分かっていますよね？」

あなたが枯れ専の可能性だってあります。(これを言うと、枯れていないと怒られる。)
惨めに縋ってでも好きな女は手元に置いておきたい。

理鶯 (三郎)

三郎「僕の彼女になってくれますか？」

理鶯「すまないな。渡せないんだ。」

あなたのことをお姫様抱っこをして、三郎君の前で口付ける。歳下でも容赦はしない。常に真剣勝負。

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