(ヒプマイ) もしもの ヒプマイカレシ

もしも仕事に行く前の彼に、子どもと奥さんが頬にキスしたら ページ13

一郎

「と、父ちゃん頑張るからな！」

大きな体であなたと子どもをしっかりと抱きしめ、幸せそうに笑う。幸せすぎて若干涙目なため、奥さんと子どもに笑われる。

二郎

「ん、行ってくる。」

子どもの髪の毛をぐしゃぐしゃと掻き回しながら撫でる。それを見たあなたに、「自分にはないのか？」と聞かれると顔を赤くしながら、髪にキスを落とす。

三郎

「今日はケーキを買ってきました。」

子どもと奥さんにキスされた後は顔を真っ赤にして仕事に行ってしまったが、帰りにきちんとお礼のケーキを買ってくる。
三郎「○○には、パパのいちごをあげます。ママには、パパのチョコをあげますね。」

左馬刻

「くそ！仕事なんて行きたくねー！」

朝からそんなに可愛いことをされてしまったら、正直に言って仕事どころじゃない。子どもと奥さんと２度寝の世界に旅立ちたい。

銃兎

「○○のファーストキスは俺だよな！ママのキスは俺のもんだ。」

娘の初めてのキスを自分が奪えたことが嬉しい。奥さんのキス？他の誰かに渡すわけねーだろ。(キレ気味)

理鶯

「ふふ。ありがとう。」

心底幸せそうな表情をしているので、他のキャラに一体何があったのかと根掘り葉掘り聞かれる。全力で惚気ける男、それが彼である。

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