もしも彼女が合鍵を渡してきたら ページ18
宗
「あぁ。おかえり。」
彼女の家のソファーに座りながら、彼女のためのマフラーに手編みしている。わりと頻繁に合鍵を使って部屋に入ってくる。
みか
「ええの？」
女の子の家の合鍵をもらったのは初めてなので嬉しい。けれど、なかなか彼女の家に行くのはハードルが高く、使う頻度は少ない。
陣
「んー、サンキュ。」
代わりに自分の家の合鍵をくれる。彼女に渡した合鍵には、可愛いマスコットがついていた。(あなたが好きなキャラクター)
椚
「私以外に渡さないでくださいね。」
自分以外には大切な合鍵を渡して欲しくない。もちろん、好きな人にだけあげるものなので、大きく縦に首を振る彼女を見て、安心したように笑う。
終わり
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禎子(プロフ) - とても面白いです!最近暑くなってきましたし、作者様どうかお体を大切になさってください (2019年6月14日 22時) (
レス) id: 4360b841b5 (このIDを非表示/違反報告)
モブ - ValkyriePの私にとって最高の小説です＾＾更新楽しみにしてます、これからも頑張ってください^ ^ (2019年3月5日 9時) (レス) id: fca6a78eec (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 39さん» やっぱり(・∀・) (2018年3月3日 16時) (レス) id: 707d3e03f5 (このIDを非表示/違反報告)
39(プロフ) - 凛音さん» 大正解です。＼(^^)／ (2018年3月3日 16時) (レス) id: e9686b26d6 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 39さん» すぐにわかりましたよー！ 間違ってなければナ○トメアビフォ○クリス○スですよね (2018年3月3日 10時) (レス) id: 707d3e03f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：39
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/
作成日時：2017年10月10日 20時
