編入生はチートな双子！？【暗殺教室】 (ページ11)

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質問タイム姉ver ページ11

いつもこの作品を見てくれてありがとうございます！
800htも超えました！しかもお気に入り登録や評価もたくさんいただき、コメントもいただきました！Allenからはわたしが書かせていただきます。

台本書きです。

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渚side

例により殺せんせーは嬉しそうに教室に入ってくる。

今日はレンくんが来て２週間目。
レンくんのお姉さんである２人目の編入生が来る日だ。

レンくんからは嫌になる程レンくんのお姉さん……もとい、鏡音さんの話を聞かされていたのでE組を批難する人ではない事は知っていた。

殺せ「今日は２人目の編入s……」

リン「おはよーございますッ！」

殺せ「酷いですよリンさん……シクシク」

リン「五月蝿いな………」

入って来た人はレンくんによく似た金髪碧眼の少女だった。

服装はきっちり指定通りに着ているレンくんとは対照的にリンさんはパステルイエローのパーカーを着ている。

あれ、なんかイメージと違う…？

殺せ「うう、では自己紹介してください……」

リン「えーっと…？
２週間前に来たレンの双子の姉の鏡音リンです…？」

その後、これでいい？と言うように殺せんせーを振り返る。

殺せ「…………だけですか？」

リン「うん。他に話す事ある？」

あっけらかんと笑う鏡音さん。

殺せ「…………では質問タイムにしましょうか。レンくんのときと同じように自己紹介もしてください」

こういうとき直ぐに質問するのは茅野だ。

カエデ「はい！わたし茅野カエデ！
リンちゃんプリン好き？」

リン「甘いものならなんでも！」

カエデ「同志！」

岡島「じゃオレ。岡島。
鏡音さんのk」
リン/レン「「＾言＾」」

岡島「スミマセン」

セクハラ発言を言い終わらないうちにレンくんと一緒にリンさんの獣の眼を向けられた岡島くんはしおらしくなった。

隣で茅野はもう一回小さな声で「同志…！」と喜んでいた。

神崎「はい」

珍しく質問する神崎さん。

神崎「わたしは神崎有希子。よろしくね鏡音さん」

リン「リンでいいよ～わたしもゆきちゃんって呼んでいい？」

神崎「分かった＾＾じゃあリンさんの得意教科は？」

リン「音楽」←

E組「「「副教科！？」」」

リン「あ、あとは文系かなぁ？国語とか…」

神崎「そっか。よろしくね、リンさん」

リン「うん、宜しく！ゆきちゃん」

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