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「じゃあ練習に行ってくるね」
『うん、ここで見てる』
邪魔にならないよう、壁際に座って練習風景を見学する。チャニのダンスは見たことあったが、他の人達も負けず劣らずといった感じで、とてもレベルが高かった。
それでも、私にとって一番輝いて見えるのはやっぱりチャニだな…
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「よし、それじゃあ少し休憩な」
休憩の合図と共に皆一斉に倒れ込む。
「疲れたぁ〜」
『お疲れ様』
「タオルありがと。ダンスどうだった？」
『すっごくかっこよかった！！やっぱりチャニはダンスが上手だね』
目を輝かせて褒めてくれるものだから、自分から聞いたくせに思わず照れてしまう。
「Aちゃん！！俺はどうだった？？」
『えっと、…ミンギュさん？』
「そう！！さんなんて堅苦しいからオッパって読んでよ〜」
「ダメ！！」
「なんでさ〜」
ミンギュヒョンが目の前で不貞腐れた顔をしてくるが知ったことじゃない。そんなことを言ったら、ここにいる他のヒョン達もオッパ呼ばわりされてしまうじゃないか。
僕は一生呼ばれることがないのに…
ミンギュヒョンとお互いに睨めっこ状態が続いていると、Aがクスクスと笑い始めた。
『すみません。彼氏が拗ねちゃうので、さん呼びにさせてもらいます』
「Aちゃんまで〜！！」
Aと目が合うと、何もかもお見通しといった眼で微笑まれたので、彼女には敵わないなと思った。
他のヒョン達とも上手く馴染めているようで、練習室の雰囲気がとても良かった。ヒョン達もAのことを認めてくれたみたいで、好印象を抱いていた。
『あ、私そろそろ帰らないと』
「…病院？」
耳元でこっそりと尋ねると、彼女は頷いた。
「じゃあ外までAを送ってきます」
「お〜、気を付けてな。Aちゃんもまた遊びに来てね」
『はい、また来ますね』
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Re:(プロフ) - ただの専門学校生。さん» わぁぁ！！ありがとうございます…！！ おそらく無事に(?)作成できたと思います！！丁寧に教えてくださって感謝です；； 嬉しいお言葉もありがとうございますㅠㅠ (2022年4月15日 17時) (
レス) id: 320fdc4232 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - アンケート作るの、特に難しいことはないので簡単に作れます！ (2022年4月15日 12時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - はじめまして！更新楽しみにしておりました、今までのお話し全部好きです！アンケートは作品を作る画面に、アンケートメーカーっていうのがあるのでそれでできますよ！！あと3人も楽しみです〜！ (2022年4月15日 12時) (レス) @page28 id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Re: | 作成日時：2022年3月1日 19時
