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「わ、めっちゃ可愛い！！」
「まじでこの子と付き合ったの？？」
「うわ、やば」
「アイドル並みじゃん」
「僕の彼女ですからね！！好きになっちゃダメですよ！！」
やっぱりAはとても可愛い。
全く、どの男も油断ならない…
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「それでね、ヒョン達が会いたがってて…」
あれから、ちゃんと会わせろと言い迫られ、断ることができなかった。
「あ、でも、別にAが嫌だったら断ってくれてもいいし、むしろ他の男に会わせたくないというか…」
『ふふ、なにそれ。でも、チャニのことを実の弟のように可愛がってくれてる人達なんでしょ？私も会ってみたい。それに…』
「それに？」
『…練習室に行けば、チャニが練習してる姿を見れるんでしょう？』
僕の練習姿を見るのが目的で、ヒョン達に会うのはついでだとでもいうような答え方をされると、単純だから良い気になってしまう。
「じゃあ、行こっか」
いつもはAと別れてから歩く道を、今日は一緒に歩いている。
練習室への足取りがこんなに軽いのは初めてかもしれない。
「…ヒョン達すごくかっこいいけど、惚れちゃったらやだよ」
『ふふ、大丈夫だよ。私言わなかったっけ？チャニの顔がタイプだって』
「言ってない。初耳。なにそれ」
『初めて会った時に、この人かっこいいなぁって思ってたんだよ。お兄さん達の中にチャニに似てる人いる？』
「…いないと思う」
『ほら、大丈夫だよ。まぁ、似てたとしても私が好きなのはチャニだし』
「今日めっちゃデレてくれるじゃん…！！」
『何泣きそうな顔してるの〜』
「Aも同じくらいの気持ちでいてくれてるって分かって嬉しくて…」
彼はとても感情が豊かだ。だから見ていて飽きないし、愛しさが増す。
完全に2人の世界に入っていると目の前の扉が開き、
「…え〜と、そろそろいいかな？」
少し見た目が怖そうな人が出てきた。
「えっと、改めて紹介するね」
そう言って順番にメンバーが自己紹介をしてくれる。話には聞いていたが、本当に人数が多いなぁ…
さっき顔を出した人はスンチョルさんといって、最年長らしい。一通り自己紹介が終わると、次は私に順番が回ってきた。
『はじめまして。チャニとお付き合いしているAです』
自己紹介をすると、歓迎ムードで迎え入れてくれた。反対されたらどうしようかと思ったが、皆さん良い人達で良かった。
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Re:(プロフ) - ただの専門学校生。さん» わぁぁ！！ありがとうございます…！！ おそらく無事に(?)作成できたと思います！！丁寧に教えてくださって感謝です；； 嬉しいお言葉もありがとうございますㅠㅠ (2022年4月15日 17時) (
レス) id: 320fdc4232 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - アンケート作るの、特に難しいことはないので簡単に作れます！ (2022年4月15日 12時) (レス) id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
ただの専門学校生。(プロフ) - はじめまして！更新楽しみにしておりました、今までのお話し全部好きです！アンケートは作品を作る画面に、アンケートメーカーっていうのがあるのでそれでできますよ！！あと3人も楽しみです〜！ (2022年4月15日 12時) (レス) @page28 id: ca3a9bdb52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Re: | 作成日時：2022年3月1日 19時
