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あ「じゃ、私いってくるね」

『うん!了解』

あぐりがトイレに行ってから数分が経った時

ガチャ

?「ざまぁす あれ?あぐり?」

私は挨拶をせぬままただ座っているだけ
この声は…隼くんだな

私の事あぐりと間違えてるよw

隼「おぉい、あぐり?」

様子がおかしいと気づいたのか近くに寄ってきて顔をのぞき込まそうとした時

『あぐりはトイレ行ったよ』

この一言で隼くんが固まった(ビックリしてね)

固まった隼くんの肩をポンポンと叩くと

隼「えぇー!!!A!?」

『はい、Aですよ』

隼「本物?」

『はい、正真正銘のAですよ?』

本物?って私は芸能人ですか?って心の中で突っ込んでしまった

隼「だって、Aって入院してたじゃん?」

『許可を得て退院しました!』

隼「そうだったんだ」

『って事なので、ヘアメイク復帰です!』

隼「そっか!良かった!元気そうでほんとに良かった」

と、そこへトイレに行っていたあぐりが帰ってきた

あ「おっ、隼くん早かったね!」

隼「あぐりもビックリさせられたの?」

あ「うん!隼くんもでしょ」

隼「マジで!?って本気でビビったもん」

『私のことを幽霊みたいに…って嘘だよ!』

隼「これを他のメンバーにもするの?」

『ピンポーン!』

隼「じゃーさ!一人一人に説明すんのめんどくさいじゃん?だからさ皆揃ってからA出てきたら」

あ「それいいかもね!皆が揃うまでAは隠れてて貰って」

『おぉ!いいね!じゃ、その作戦で!』

隼くんの提案で私は隠れてみんなが揃ってから驚かせていく事に決まった

それまで私は楽屋のロッカーの中に隠れている

合図はあぐりからのメールだ

私は早速ロッカーの中へ入り皆が揃うのをまつ

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Lua(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます!そう言って頂けると凄く勇気貰えます!ありがとうございます! (2018年9月5日 23時) (レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - 毎日楽しみにしてます!頑張ってください!!! (2018年9月5日 0時) (レス) id: 018c01f67f (このIDを非表示/違反報告)
Lua(プロフ) - えりなさん» ありがとうございます!頑張って更新していきます!楽しみにしていてくれたら幸いです! (2018年9月3日 9時) (レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - 続きが気になる次の更新待ってます (2018年9月3日 7時) (レス) id: dd51dfad5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Lua | 作成日時:2018年8月30日 20時

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