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『あのじゃな…』
裕｢まさか他は思うんやけどさ…
もしかして馴れ初めとか聞こうとか思っとらんよな？｣
あ｢えっ？馴れ初め？｣
『えっ…と、その…はいそうです』
裕｢やっぱりな｣
『てか、なんで分かったの？』
あ｢それ気になる！｣
裕｢顔見たらすぐ分かんねん｣
あ｢おぉー！凄い！｣
『そんなに顔に出るんやなウチって…』
裕｢まぁ、そっちの方がすぐ対応出来るで助かってはいるけどな｣
あ｢なんか、かっこいい｣
裕｢そんなん…アカンわ…///｣
『照れると一気に可愛くなるよね裕太って
いわゆるギャップ萌えと言う奴かね』
あ｢うん！そうそう！まさにそう！｣
『あっ、そうだった！馴れ初め聞いてなかった！』
裕｢そういう所だけの記憶はいいんやな｣
あ｢私たちの馴れ初めはね…
ついさっきなんだよ！｣
『ん？さっき？さっきって…どゆこと？』
裕｢やから、付き合い始めたのはここに来るまでのエレベーターの中で告って今に至るっちゅう事や｣
『おぉー！なんか斬新ですな
エレベーターで告白か…』
あ｢告白する時の裕太くんめっちゃカッコよかった！｣
『相思相愛やね！幸せになってな！』
裕・あ｢｢ありがとう(な)｣｣
まぁ、2人が幸せそうで良かった
これで…安心して…っていけないやん！
ニコの結婚があった！
そのヘアメイクに手紙
大役やん!!!頑張らなあかんなー
それまで体を馴染ませなあかんし
まだ、GENEのメイクがしたいし
退院出来んか１回お父さんに相談してみなあかんな
『あぐり最近大丈夫？』
あ｢ん？大丈夫だよ！なんとか上手く出来てるよ！それに、あまりにも大変な時は助っ人としてamuさんも駆けつけてくれてるしね｣
『そっか』
上手くいってるんやったら…良かった…
自分から聞いときながらちょっと寂しかった
裕｢何しょげた面してんねん！
Aは1日でも早く退院のこと考えんか！
GENEのヘアメイクはAとあぐりやから…
その…Aが朝楽屋におらんと今一元気が出せへんねん｣
おぉー！初耳!!!
初耳学認定です!!![人の思い踏みにじるなや！ｗでも、認定は嬉しいな、ありがとうby:裕太]
あ｢私もだよ！A
早く一緒に仕事したい！｣
あぐり…
『うん！頑張るね！
だから、あぐりも、もうちょっとだけ頑張ってくれる？』
あ｢もちろん！Aとまた出来るなら頑張れる！｣
『ありがとう！2人とも！』
よし、頑張らなきゃな！
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Lua(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます！そう言って頂けると凄く勇気貰えます！ありがとうございます！ (2018年9月5日 23時) (
レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - 毎日楽しみにしてます！頑張ってください！！！ (2018年9月5日 0時) (レス) id: 018c01f67f (このIDを非表示/違反報告)
Lua(プロフ) - えりなさん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！楽しみにしていてくれたら幸いです！ (2018年9月3日 9時) (レス) id: 3062bd8fc0 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - 続きが気になる次の更新待ってます (2018年9月3日 7時) (レス) id: dd51dfad5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lua | 作成日時：2018年8月30日 20時
