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無事撮影やインタビューが終わり

in楽屋

『間に合ってよかったね』

あ「ほんとに毎回自分から言い始めるくせに言い出しっぺのAが忘れる事が多すぎw」

『反省してます…』

亜「でも、まぁそれもAだから
そんな気にすることじゃないよ?」

『亜嵐!!!』

ギュッ

玲「亜嵐くんはAに甘すぎる!
だから、Aが成長しないんだよ」

『黙ってよ、バカ兄!!!』

玲「何っつった?ア゙ァ」(睨)

龍「玲於そんなムキにならんでもええやん」

メ「睨んでてもその目本気に見えない」

玲「黙って?」

隼「Aは玲於の事お兄ちゃんって認めてきてるね」

涼「だから、バカ兄ってことか」

裕「ホンマに仲ええなぁ2人」

亜「妬けちゃうくらいにね」

『妬いてたの?』

亜「…それは…その…まぁ、仲良いことはいい事だ!」

あ「話しそらした!」

『亜嵐耳真っ赤だよ?』

隼「照れちゃった?亜嵐くん」

亜「照れてねぇし」

龍「嘘だw」

メ「亜嵐可愛いよ?」

亜「全然嬉しくねぇーよ!」

涼「ねぇねぇ、玲於椅子に座って俯いてるよ?
行かなくていいの?」

裕「でも、耳真っ赤やけ大丈夫とちゃう?」

_その頃玲於くんは_

玲「バカ兄って…ヤバイ…///
兄って呼ばれたの初めてだったから…
ウルっとした瞳であんな事言われたら反則だろ///」←心の声

と、照れていました!
____________________________________

コンコン

亜「どうぞ」

AD「失礼します、あの明日の撮影の段取りを説明させて頂きたいのですがよろしいですか?」

亜「お願いします」

AD「明日はここに8:30厳守でお願いします
相手のモデルの方は現地で合流になりますので」

『はい、分かりました!』

AD「それでは、そういう事でよろしくお願いします。失礼しました」

龍「いよいよ明日になったかモデル誰やろな」

裕「ニコさんとか?」

涼「なんなも聞いてないしだいちそんな事させないから」

隼「海外のモデルだとしたら…」

メ「亜嵐くんだったらお似合いかもね」

あ「メンさん、ほんとに1回黙っててください」

今だけだこんなにも幸せな時間が長く永遠に続けばいいのにって胸の奥底で思っていた

だが、その願いも明日になれば…
明日な撮影が自分の胸を締めつけるほと辛いのなんて知らない人が心を掻き乱していくことなど今の幸せな時間に浸ってる私には分りもしなかった

神様は意地悪だ…

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作者名:Lua | 作成日時:2018年8月6日 21時

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