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いつも通りの楽屋
いつの間にか亜嵐くんもメンさんも居た
いつの間に！？って驚いた
亜｢今日ちょっと2度寝しちゃってさ
まぁ、すぐ起きたけとさ…｣
そんな事を笑顔で語っている亜嵐くん
その表情をるだけでもホット心が温まる
これは相当重症だな…
それからはメイクをしてヘアセットも終え
また、たわいもない会話を始める皆
やっぱりこの場所が落ち着く
そろそろ時間だから、行くかな？
『そろそろ時間だから行こっか！』
G｢｢｢｢｢｢｢はーい！｣｣｣｣｣｣｣
あ｢皆で揃えなくてもｗ｣
隼｢自然とだよ｣
『それだけ団結力があるって事だよ！』
龍｢A！上手いな！｣
『そう？ありがとう！』
玲｢いつもにしてはいいんじゃん｣
『いつもっていつもは言ってません！』
涼｢こらこらｗ火花を散らさないで早く行くよ？｣
裕｢2人のお兄ちゃんみたいやな涼太くん｣
涼｢ほんとに手のかかる弟と妹で困ってますｗ｣
『誰が手のかかる妹なの！』
玲｢Aだよ｣
『手のかかる弟さん』
玲｢るっせーよ！｣
メ｢似たもの同士だね｣
あ｢私に言ってたこと全部そっくりそのままAに返すわｗ｣
『それは…まぁ、いいとしてよ？
なんで玲於と兄弟なの？』
玲｢てかどっちが上？｣
隼｢そう言いながらもなんか楽しんでない？｣
涼｢うーん、玲於がちょっとだけ上かな？｣
『えっ！？玲於が私のお兄ちゃんなの！？』
玲｢ねぇ、涼太くんそのちょっとだけってどういうこと？｣
涼｢どっちか迷ったけどほんとに微妙な差で玲於が勝ったって訳だからちょっとだけ｣
玲｢ちょっとだけって…｣
『まぁまぁいじけないの、お兄ちゃん』
玲｢お前、バカにしてんだろ！｣
『いーやぁ』
玲｢妹よ癖に…ｺﾉﾔﾛ｣
裕｢なんか、楽しんどるやんｗ｣
亜｢玲於がちょっと羨ましい気もする｣
隼｢亜嵐くんは自信持っていいよ？
玲於とはただ同い年で親しみやすいんだと思うよ？｣
亜｢隼…ありがとう｣
隼｢いいえ｣
あ｢あの！行かなきゃ間に合わないよ！｣
『そうだった！』
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作者名：Lua | 作成日時：2018年8月6日 21時
