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玲「まぁ聞いてましたよ
それはそれは本当に惚気というかねぇ」
あ「一番聞かれたくない奴に聞かれた…」
『いや、これあぐりの話じゃないから』
玲「まぁ、誰にも言わないよ?
だって言ったって誰得にもならないし」
『ほんとに?』
玲「人の惚気話してどうすんだよ」
あ「確かに」
玲「だろ?」
『じゃ、この話はこれでおしまい!』
玲「そうだな」
あ「あっ、ところでさなんで玲於くんこんなに早いの?」
『確かに、いっつも最後くらいなのに』
玲「悪いかよ」
あ「ほぉ、」
玲「なんだよ…」
あ「別に」
なんか、2人の相性いいなって思うことが多々あるけど似たものどうしだから気も会うけどぶつかる事が多そうだな…
二人共がそんな事気にしてなさそうだし…
ガチャッ
『おはよう!』
隼「おはよう!
おっ、玲於早いね」
玲「そんな珍しいのかよ俺が早く来てたらw」
隼「まぁ…ねぇ…」
玲「なんだよ」
あ「まぁまぁお二人さん落ち着きましょ?」
『朝から揉め事は辞めよ!
仲良くね!』
あ・玲「「その原因は多分A!」」
『えっ?私!?何かした?』
隼「特に何もしてなくない?」
『だよね』
2人はどっと笑いだした
玲「さっきのあのマヌケな顔撮っとけばよかった」
あ「Aほんとに面白い」
『私はからかわれてただけ?』
隼「そうみたいだね」
てかさ、2人とも息会いすぎじゃない?
怖いよ?別に怖くはないか…[どっちだよ!wby:玲於]
『私さあぐりとね玲於お似合いだと思うんだよね…』
この一言が…
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作者名:Lua | 作成日時:2018年8月6日 21時