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あ「玲於くんなんか耳が赤いような気がするけど気のせいかな?」

『気のせいだよ…きっと』

あ「そっか…」

メンさんがカメラの前へ立ち

『お次はメンさんだね』

メンさんの表情が変わるに連れて隣がうるさい

あ「メンさんって意外と顔イケメンだね」

「あの表情良かった!ねぇ、見た?」

「不意に見せるあの顔やばくない?」

『あぐり、ちょっと落ち着こ』

あぐりを落ち着かせた

『あぐりはメンさん推しでしたっけ?』

あ「いや、推しとかじゃなくてこうやって表情をまじかで見ることないじゃん?
撮影風景とかさ」

『でも、前も見たじゃん!』

あ「また、違うじゃんかテーマが違うじゃん?」

『まぁね』

あ「やっぱり最年長だから大人の色気が凄い!」

『皆大人だけどね』

カ「表情いいね、カッコイイよ
もうちょっと優しめで…そう!最高!」

『カメラマンも一緒事言ってる…』

あ「ほんとにあの表情ケータイに収めとけばよかった…」

『それはやっちゃダメだからね?』

あ「分かってます…」

カ「メンディーくん良かったよ!」

メ「ありがとうございメンディー」

カ「面白いけど、無理があるねw」

メ「はい、そうなんですよね…w」

あ「また、言ってる」

『いいと思うけど改善が必要だね』

あ「あんたは何を求めてるの?」

『いやぁー、なんだろw』

あ「わかんないのかい!」

『うん』

カ「撮影は以上です!
お疲れ様でした!」

G「お疲れ様でした!」

『あっ、終わったみたいだね』

あ「そうみたいだね」

メンバーがこちらへ向かってきて私達も楽屋への準備を終え

ス「お疲れ様でした!」

G・あ・A
『「「お疲れ様でした!」」』

楽屋への戻り

隼「今日の撮影誰思い浮かべた?」

ド直球な質問投げるな…

龍「僕はAやな!」

はぁ!?えっ、

玲「俺も」

裕「俺もやで!」

メ「俺も!」

涼「俺は…ニコだよ!」 [キャー!涼くん///by:ニコ]←彼女だから涼くん呼び
おっ、良かったよ!
ニコ喜ぶよ?

亜「おい!ちょっと待て!なんで皆俺の彼女思い浮かべてるわけ?大切な人居るだろ!で、言い出しっぺの隼は?」

隼「僕も…A」

亜「はぁ…なんてこった…
俺の彼女だから誰にも渡せねぇーからな!」

ツンツン肘で私をつついてくるあぐり

あ「モテモテだねぇーAさん」

『ちょっと辞めてよ…』

あ「亜嵐くんからの気持ち聞けてよかったじゃん」

『…照れる///』

あ「もう、可愛い!」

『…それは無いから…』

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作者名:Lua | 作成日時:2018年8月6日 21時

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