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無事退院しました寺藤Aです！

今私達はこの前あぐりと一緒に来た海へ
来ています！

今日は太陽も出ててすっごく海日和！

『久しぶりに外に出たけど外ってこんなにも気持ちよかったんだね！』

あ｢ずっと部屋の中は息が積もるよね…｣

a｢よく頑張ったね！A！｣

ニ｢私なら絶対抜け出してるかもｗ｣

『ニコならしそうだねｗ』

a｢紐でベットに縛っとかなきゃね｣

ニ｢それはさすがに酷くない？｣

あ｢あっ、じゃ手足を紐？｣

ニ｢血止まるんわ！｣

ただのたわいもない会話なのに
こんなにも幸せに感じるのはamuさん達が
大切だからなんだって今思いっ知らされた気がした

海の中へ入ったり水を掛け合ったり
the 青春を繰り広げていた

夕焼けに反射する海が眩しい

a｢こんなにはしゃいだの久しぶりだな｣

ニ｢このメンバー楽しすぎ｣

あ｢こんなにも仲良くなれるなんて嘘みたい｣

『皆の事が大好き!!』

a｢ありゃ？顔赤いですぞAさん｣

『これは、夕日です…』

ニ｢次は耳元まで…｣

『熱いからだよ？』

あ｢ほんとにA可愛すぎる！
私達の方がもっともっと大好きたぞ！｣

ニ｢私もだぞ！｣ a｢もちろん私もね｣

ギュー

勢い余りすぎて砂浜に倒れ込み
笑いあった

久々にはしゃいで笑った

やっぱり私にはこの人達が居ないと何も出来ないな

『明日からさ…仕事復帰しよっかなっておもうんだけどさ』

あ｢もちろん！いいに決まってるじゃん！
サポートなら私に任せて！
GENEの事はまだ、よく分からないんだよね？｣

『うん…思い出しつつはあるんだけど…
いい所だけ抜けてるっていうか…』

a｢ゆっくりと私達と一緒に思い出してこ！｣

ニ｢そうだよ！｣

『うん！』

神様ありがとうございます

私にこんなにも素敵な友達を結び付かせてくれて心から感謝してもしきれないくらいです
幸せです

時には、神様の事酷く言ったことも多々あったけれど…その節はすみませんでした…

でも、私はこの命が続くまで
決してめげずに、この時を一分一秒悔いなく過ごして行くと決めました(これ何回目だろｗ)
だから、暖かく見守っててください！
助けを求める時もあるかもですが…
その時はお願いします！

神:Aは本当にお調子者じゃのー
分かっておる、お主が困った時は助けてやろう
お主にはハラハラドキドキさせられることが多すぎて困っておる
まぁ、暖かく見守っておる
頑張って生きるのじゃぞ！

『神様ってほんとに…居るのかの？』

神:おるぞ